Nintendo Switch 2の発売は、まるで宝探しゲームのような混乱を誘っていますね。ここまでユーザーをイライラさせているのは、"転売ヤー"に対する対策が未だに弱々しいということ。技術の進化よりも、まず市場の健全性を追求しろよと思わずにはいられません。抽選販売の条件が複雑すぎて、まるでゲームそのものよりも難しい攻略が必要な状況です。私たちは、ただエンターテインメントを求めているだけなのに、なんでこんなに頭を使わなきゃいけないのか。
一方で、PS5よりマシだと言われても納得できません。今度のスイッチ2も「あの時の狂った需要の再現になるのか」と、疑心暗鬼になってしまいます。結局、転売ヤーの餌食になった現実は変わらないのだから。
Nintendoへの要望が飽和状態になっているのも当然です。"スイッチをオンにする"のではなく、"抽選を司る運ゲーム"をプレイしている気分にさせられる、この歯がゆさ。ユーザーを困らせて喜んでいるのか、任天堂は!でも本当の敵は転売ヤー。戦うべき相手が違ってない?任天堂さん。消費者を守るためには、もっと賢い策略を用意してほしい。物が売れればオッケーではありません。
結局、「どうして私たちの欲望が市場によってこんなに振り回されるのか」と自問して、次のゲームジェネレーションのありようを本気で考える必要がありますね。
ネットからのコメント
1、家電量販店に勤めています。Switch2ですが、コンスタントに何十台って感じで入ってきてます。そう遠くない日に購入できると思いますよ。だから焦って転売ヤーから買わないようにしてください。店側も、奴らには売りたくないから、在庫がないって言ったりはしますが、一般の方には販売してますので笑転売ヤーたちに言いたいんですけど、明らかに見た目と動きで分かりますからね、あなた方。あ、業者じゃん…って店員側はなってますから。無線で業者だから売るなって言われてますから。在庫が無いって言われたら、もうその店でマークされてると思ってくださいね。
2、日本語バージョンと多国語バージョンで価格を分けたのは好感持てました。少しでも日本人に届けるという企業努力を感じました。企業だけでなく政治でも何とかしてほしい。免税撤廃、フリマサイトでの新商品発売後の定価以上の価格規制をかけるだけで転売ヤーの大半は消滅します。
3、昨日も地元の中規模の家電量販店で提携クレジットカード所持要ではありましたが、午後の段階でも在庫がありました。まだこのように提携クレジットカード所持や会員ランク上位(ある程度買い物してる等)の条件付きの店舗はあるものの、条件なしで買える店舗もぼちぼち現れているので普通に買える日もそう遠くはないように思えます。
4、全部抽選に外れてまだ手元にないですが子供が楽しみにしているので今後も応募します。
だけど朝から並んだり新しくクレジットカードを作るまではやらないかな。記事の通りまだマリオカートくらいしか専用ソフトが無いし初期不良とかもあるかもしれないのでゆっくりでいいやってなってきました。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/26865a2672ceaa5f0a3103141c35735afc3cc282,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]