この手のニュースを読んだとき、思わず「これ、政治の話だよな?」と我が目を疑った。梅村みずほを「勝利の女神」だなんて、まるでRPGの仲間加入イベントじゃないか。政党って、こんなに“キャラ人気”頼みでいいのか?
神谷氏のYouTube戦略、党員主体の運営、どぶ板からSNSまでフル活用…やってることは確かに現代的だ。でも、そこにあるのは**「党の理念」より「空気とノリ」じゃないか?熱狂と拡散で票をかき集める様は、まるでバズったインフルエンサー。「民意の暴走」って、言い得て妙だよな。**
しかも「新日本憲法」ときた。法律のプロがいない中で作った草案って、もう完全に文化祭ノリ。政策よりも“参加型”が評価される時代、もはや政治も「推し活」になったのか。
維新がこぼした女神が、参政を動かし、第三極を揺らす。それって、理念の勝利じゃなくて感情の消費じゃない?
民意という名の大波は、時に「正義」すら飲み込む。問題は、その波の先に岸があるのか、それとも崖か、ってことだ。
ネットからのコメント
1、参政党の支持者は、非難に対する過剰な反応をするところがあります。「我々を非難するとは何事か!」と。この辺りがカルトと言われたり、戦前か!と言われる所でもあるのですが。
ただ、マスメディアの叩き方も異常です。参議院のたった14議席を取っただけで、まるで独裁政権を作り日本を壊す、の勢いで非難している。それだけ、リベラル勢にとっては苦い薬だったのでしょうが、参政党はただ流行に乗ったわけでもなく、地道に地方支部を増やし、地方議員も生み出している。駅前で辻立ちをする準備をする支援者の姿を見たことがありますが、若者から白髪のお爺さんまで幅広い層が作業をしていました。政策におかしなところは沢山ある。神谷党首の発言におかしなところもある。ただ、それを叩くより、今のリベラル偏重の世の中ではダメだという人達が多く生まれた背景を考えるべきです。左派の自公立は今回実質負けた。流れは変わりつつあるよ。
2、参政党の言ってることは中道右派くらい。自民も含めが大きく左傾してきているのでこういう主張に違和感のある人が多いのでしょうが、国の現状を想うなら今回の主張は全うな方だと思います。感情より内容で判断していきたいです。
3、終始今回の選挙戦を見てましたが、日本のマスコミが意図的に候補者の主張の意味を捻じ曲げて報道していると思いました。それだけならまだしも、対する他党がその曲げられて捏造されたマスコミの主張を真に受けて批判する構図でした。マスコミが日本の社会を歪めて弱体化させているのが衰退の原因だと思います。さらに言えば、日本の国会議員も情報リテラシーのレベルの低さにほ驚かされました。
4、立民、共産とオールドメディアによる参政バッシングは目に余るものがあります。左派やリベラル勢力にとりそれだけ参政党の伸長が脅威なのでしょう。保守もどき石破自民の実体が明らかになるにつれ産政党への支持が拡がっている今、日本人による日本人のための政治を取り戻してもらいたいと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ffb0ec77ebe00101d9fd53734f2391f8dcfaf7f5,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]