投票率が下がってるって?いや、これこそ日本政治の現状を物語ってるじゃないか。毎回同じく、一切新鮮味もない候補者たちが繰り出してくる決まり文句に、国民はもう飽き飽きしてるんだろう。**投票率が低いことこそ、有権者の無言の抗議!**これをどう捉えるかが、今後の政治の鍵になるんじゃないか?
選挙のたびに「若者の声を聞こう」なんて言うけれど、それはただのスローガンに過ぎない。若者が政治に興味を持てない原因は、彼らが心底変化を求めても、結局何も動かない現実を見てしまったからだ。政治は国民のためのものであるべきで、国民が政治家のために苦労するものではない!
この投票率の低下は、単に数字として捉えるだけでは足りないのだ。それが示す未来は、もしかすると、もっと深刻な問題の氷山の一角かもしれない。政治は誰のものなのか、もう一度考え直す時が来た!
ネットからのコメント
1、しばらくぶりに投票したが、なんだか良い気分だった。すっきりしたというか晴れやかというか、そんな大げさなものではないが、とにかく投票して良かった。選挙に行くことは、当たり前のことかもしれないが、今まではどうせみたいな気持ちがあって投票しなかった。
俺みたいなでも今回は違った。絶対に投票するべきだと思ったし、しなければいけないと思った。まだされていない方はぜひ選挙権の行使をして下さい。ここ最近で一回ぐらいしか投票したことのない俺が偉そうなことは言えませんが、この選挙は日本が変わるきっかけになるかもしれない選挙です。その歴史的な選挙に参加したと堂々と言えるようにしてみませんか?まだ間に合います!よろしくお願い致します!
2、政治は政治家が動かしてるのではない。私達国民だ。でも投票率が低いとそれに甘え悪さをする政治家がいる。まるで税金は自分達の金だと勘違いし好き勝手に使われる。だから増税したがる。それを止めるのは私達国民しかいない!まだ行っていない人は行きましょう!自分のお金は自分で守らなきゃ!
3、なぜ期日前投票の分も混みでの投票率で教えてくれないんだろう?少ないから投票行っても意味ないなって思わせる印象操作??色々勘繰ってしまうけど自分の考え過ぎでありますように。そしてどうか投票率が60%超えますように!!
4、期日前投票の出足が好調だったことや、事実上の政権選択選挙との触れ込みもあって、ようやくこれまで投票行動に至らなかった人々が動き始めたのかと思ったが、フタを開ければいつもの「低投票率」・・。暑い季節ゆえ、幾分か過ごしやすい夕方から伸びるのかも知れないが、やはり「行くものは行く」「行かないものは行かない」だけで、単に「行くもの」が前倒しして期日前投票しただけなのかも知れない。
岩盤と呼ばれる組織票を持つ政党は、投票率が低ければ低いほど「有利」に闘えるため、投票率アップに向けた取り組みには極めて消極的でもある。今回参院選で政権の枠組み自体が変化し、投票率アップに真正面から取り組む政権が樹立されたなら、一部の企業団体のみならず真の意味での「世間全体の意志」を政治に反映させるためにも、諸外国のように「信賞必罰」を導入してでも多くの人々が選挙に足を運ぶ世の中にしてほしいものだ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/62415b18878984467c6ffd5fb7ecaffa04b2eb32,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]