蓮舫さんの参院選結果を見て、政治の世界ってまるで舞台のようだと呆れるばかり。この一年で彼女の態度が180度変わったことには驚かずにいられない。都知事選での惨敗後、一度は「国政選挙はもう考えていない」と言い切っていたのに、おっと、気づけば再び国政に舞い戻る。この変わり身の早さ、まさに「政治家の心得かもしれない」。実際、彼女の知名度を欲した立憲民主党の執行部が強引に押し切ったんだから、**「政治とは結局、知名度のゲームなのか」**と疑いたくなる。
それでも、多くの地方を回るはずだった比例候補としての役目を果たさず、選ばれた地域でしか活動しなかったことには、推しの薄さが透けて見える。あまり遠くまで足を運ばず、自信満々での立候補だったのか、それとも効率を重視した戦略だったのか。どちらにせよ、投票数を見る限り彼女の人気は健在だ。**しかし、人気だからといってそれが責任を免除する理由になるわけではない。**政治家は、ただの顔ではなく、真のリーダーとして何を果たしているのか考えるべきだ。
考えざるを得ないのは、この先、政治家たちが「信念」よりも「知名度」に頼る時代が続くのかどうか。蓮舫さんも含め、政治家たちには真の信念を見せてもらいたいものだ。
さもなければ、どれほど知名度があっても空っぽの器にしか過ぎない。
ネットからのコメント
1、当選するんだろうなと思ってましたが、案の定この結果になりましたね。都知事選で落ちてクールダウンして挑戦して戻る。したたかなやり方だと思うある意味一回職を失ってまた短期間で復活する。結果が全てだから何とも言えないが、それにしてもやっぱり有権者の良識を疑う。
2、そりゃ当然当選するでしょうよあれだけハッキリと民意でNOを突きつけられたのにも関わらず恥ずかしげもなく自身の発言も反故にして民意も無視し落選しようのない比例で国政に戻ってくるわけださすがブーメランだと賞賛を贈らざるを得ない
3、なくせよこの制度
4、単に労組議員の議席を奪っただけなんですけどね労組はいくら頑張ってもこういう議員に議席を奪われるんだから立憲なんか見切ったら?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/bc3e35c582ce41a30e310224081a2ea79ead0cbc,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]