政治の世界はまるでエンタメみたいですね。43歳の新人「さや氏」が参院選で秒殺当確、まさに政治のアイドル誕生。この現象は驚くべきことですが、本名すら出さなくても勝てるなんて、名前よりも“キャラ”が勝る時代なのか。歌手から政界への転身、その勇気には称賛を送るべきですが、ただの話題性で選ばれるのなら国民の未来は如何ほどのものか。
「日本人ファースト」と唱える姿勢は評価されるべきですが、それが本当に現実的な政策に繋がるのかは疑わしい。ひらがな2文字のインパクトで政治が語れるなら、どれだけのアイデンティティが必要なんだろう? ネット上での反応は、このスピード選挙結果に驚くと同時に、ちょっとした祭り状態。この現象が次の選挙でも続けば、政治そのものが国民にとってどんどんエンタメ化してしまうのではないかと懸念する。
最後に、名前ではなく中身で勝負できる政治家がどれだけいるか見極める時が来たのかも知れない。
ネットからのコメント
1、東京選挙区で立候補した参政党のさや氏が、投票締め切りと同時に「秒殺」で当確と報じられたというニュースに、正直、驚きと同時に複雑な気持ちを覚えました。報道によれば、ロシア国営メディア「スプートニク」によるインタビューが波紋を呼んだばかりで、党としては「無許可の対応だった」と釈明していたところ。
そうした背景がありながらのトップ当選となると、まるで他国の情報戦が現実の政治結果に結びついてしまったかのような不安を感じてしまいます。もちろん、彼女の演説や活動を評価した多くの有権者がいた結果なのでしょうが、タイミングも含めて、何か大きな流れに巻き込まれているような感覚すら覚えます。これは民主主義にとって、喜ぶべきことなのか、それとも危機感を持つべき瞬間なのか?正直、少し怖さを感じています。
2、参政党の憲法草案では国会議員も立候補者も本名の公開を義務づけるのあるのに、自分達はそれをやらなくていいんだ…
3、即行で何かやらかしそうな雰囲気あるんだよな。しかし20議席とかおかしなことにならなそうでよかった。ちょっとノセられ過ぎだよ。入れた人新憲法草案とか中身読んだかね?この人に国連憲章の敵国条項についてどう考えてるか、突っ込んでもらいたい。
4、う~ん。人口減少で外国人労働者にかなり助けられてる現実。参政党に投票した人はどう考えてるんだろう?日本人ファーストはそれらを否定するという事になるんじゃないかな?勿論不法滞在者とかは厳しく取り締まりすればいい。一方で貢献してる外国人もいる。その人達にも何か言えるのだろうか。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b3c6c234528164bdb4ad8be75e58a5d9c36767df,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]