この広告、何とも複雑な気持ちになってしまう。吉田あや氏の挑戦には心から拍手を送りたいが、その結果にはやはり納得がいかない。面白いことはあれど、政治の世界って本当に厳しい。でも、果たして彼女が「100%の努力をした」と言えたのか。「努力が報われない」という運命を背負った彼女には何かもっと裏があるんじゃないかと疑ってしまう。
地域党「再生の道」での挑戦は、石丸伸二氏の影響を受けたとされるが、彼のビジネス経験が政治にどう生きてくるのか、正直まだ見えない。ひろゆき氏との合流は賢明だったのか、それとも単なる話題性狙いだったのか。**ひろゆき氏が登場すると常に「それで結局何が変わるの?」という疑問が頭をよぎる。**政治における彼の役割が「エンタメに過ぎない」と思ってしまうのは、パンチ不足と感じる原因だろう。
それでも吉田氏の声に動かされた人々がいたことは事実。彼女が持つ魅力は何だったのか、本気で考えさせられる。最終的に問われるのは、われわれの政治に対する無関心が、これからの未来を決定づける要因になってしまうのかどうかということだ。
ネットからのコメント
1、確実に人口が減る中で教育の質を上げ、国民1人1人の生産性を高める、このことを掲げている政党は再生の道だけだった。
このように中長期的なビジョンを示していた政党は他にあったか?参議院の任期が衆議院よりも長い6年であり解散もないということを考えると、参議院の趣旨を最も的確に表現していた政党だと思う。
2、吉田さんの頑張りをずっとみてました。最後の最後まで再生の道の公約である教育について訴えられていた事は子供を持つ親として大変共感しており、すごく応援してました。今後どのような道を選択されたとしても応援します。お疲れ様でした。
3、石丸ブームは終わったんだよ。今は、都議選の時より世の中が混沌としてて、不満も頂点で、解りやすい事を言う右が強いんだろうな。回りくどい、解りにくい事を、あたかも高度な事を言ってると酔いしれてる様な石丸みたいな線の細い人では無理だ。参政党みたいに勢いで、何言ってるのか理解してなくても解りやすい単純な事を大声で言う方が強いんだよ。
4、選挙期間中はお子さんは誰が見ていたのだろう?ご主人がいるのかな?仕事も辞めちゃったし、まあ、職歴がしっかりしているから再就職はできそうだけど。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ec7830984be97b6d1c9eb1f1e96f3f4c7dcf49e3,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]