政治の裏側って、時々現実のドラマよりも面白いものがあるね。**榛葉賀津也氏が「ないと思う」と言った瞬間、私は心の中で「え、本当?」とツッコミを入れた。**だって、政治の世界では「ない」と言っておいて、後で「あ、やっぱりあるかも」と老獪に手のひらを返すことがしょっちゅうだからね。
自民、公明との連立が「ない」という発言は正直、儚い夢のようなもの。冷静に考えて、政治とは利益の交渉の場であり、同時に利益を最大化するためのゲームだから、国民民主党がどんなに悲しくとも、目の前の利益を追求するのが基本原則。それに、榛葉氏が「国民が大きく失望した」と言っているが、失望する国民を見て政治家が何か変えるかというと、その答えはかなり絶望的だ。
ガソリン税の暫定税率廃止という理想が単なる理想で終わることを願う人は、本当にどれほどいるのだろうね。現実と理想の狭間で揺れ動く政治家たち、その中で「連立はない」と断言するのは潔い。でも、潔さを持ち続けることができるのか、見物だね。結局、政治とは「何が本当に必要なのか」を問い続けること。それを忘れずに見守りたいものだ。
ネットからのコメント
1、自民と連立して勢力を伸ばした政党は「無い」唯一公明党だけが生き残っていたが、さすがに衰退して来ている。
連立したら消される事を野党も分かっているので、「法案ごと」の協力になるでしょうね。申し訳ないが自民と国民はもうないでしょう。公明と国民なら社会福祉で連携取れるだろうからそこに活路を見出すしかないね。
2、自公というか石破政権との連立はないでしょうね。石破政権が国民民主案を丸呑みすると明言してきたなら法案を通すために協力はあり得ると思いますが、丸呑み以外は協力する理由がない。当たり前ではありますが、ガソリン暫定税率や年収の壁で石破・森山体制に袖にされたのをかなり根に持っているようなので延命に手を貸す理由が本当にない。
3、そもそも連合が許さないでしょ国民民主は立憲以上に選挙現場のボランティアや運動員が連合頼みの議員が多く、労組の組織内候補も多いから立場的に連合には逆らえないだろうそもそも連合の政治活動の最大目標が「自民党以外の政党による非共産政権」を誕生させる事なのだから、それぞれ別の理由ではあるけど自民・共産と連立は組めない
4、自民党と立憲民主党の大連立が現実味を帯びてきたのは、正直なところ国民にとって最悪の展開だと思います。どちらも既得権益に守られた古い体質の政党であり、表向きは対立していても、いざとなれば自分たちの立場を守るために手を組む可能性は十分にある。実際、政策面でも本質的な違いは少なく、国民にとってのメリットよりも政党の延命が優先される構図が見えてしまいます。こうなれば、まともな改革は遠のき、税金ばかりが増え、生活はますます苦しくなる。
悪夢は続きそうです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/48506bbfb204a93e374650e3769d0bee2af38286,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]