見出しを見た瞬間、頭の中で「また“あの名字”か…」と呟いた。吉田輝星の弟が完投?甲子園決めた?それって、結局“兄の七光り”で話題になってるだけじゃないの?
いい加減、「血縁=実力」みたいなノリ、やめないか?
本人の実力を称える前に、「輝星の弟」という肩書きで注目を浴びるこの構図、正直うんざりだ。甲子園に行くのが目的じゃなくて、「誰の弟か」をアピールするイベントになってないか?
努力を語る前に、まず名前のブランドが評価される世界に未来はあるのか。
もちろん、彼が実力で勝ち上がったのは事実。でもその陰に隠れる「○○の弟」「△△の息子」みたいなラベル依存のメディア報道には、どうしてもモヤモヤが残る。
本人のドラマよりも、家系図の話題がバズるこの空気感。
「実力よりも血筋が勝つ」なら、野球じゃなくて貴族制をやればいい。
ネットからのコメント
1、9回、空振り三振でゲームセットかと思いきや、キャッチャーがボール手につかず、振り逃げ→盗塁、キャッチャー暴投で3塁→平凡なショートゴロでゲームセットかと思いきや、バウンド変わったとはいえショートが弾いて同点。
記録はヒット。そこからよく勝ちきったよ。タイブレークも3人でピシャリ。お兄さん同様、もってるわ。牽制も上手いし、ストライクを欲しいときに取れる。9回裏のサヨナラ機でも三振しちゃってたから、2年生キャッチャー、勝ててよかったね。甲子園でも頑張って!
2、甲子園出場おめでとう!でも今日の試合みたいに最終回にあんなミスしたり、ランナー溜めてからのあと1本が出ないと全国の強豪相手に勝ち進むことは難しい修正して頑張ってほしい応援してます
3、勝負を分けたポイントは2つあった。1つは10回の鹿角の攻撃、タイブレークは後攻のほうが圧倒的に有利なシステムなので、先行側は最低でも2点は欲しい場面、まずはバントで2・3塁に進め吉田投手にプレッシャーをかけたほうが良かったと思う。もう1つは10回の金足の攻撃の場面、2番打者に回ってきたときはスクイズがくるだろうと思っていたので、塁を埋めてダブルプレイやフォースプレイでも本塁の突入へも防げる満塁策を取り、次の打者との勝負という選択肢もあったと思う。
4、吉田弟は去年より安定感が増した印象です。直球も兄譲りの線を引くような良さがあり、スライダーもよく曲がり空振りをとっていました。昨夏の甲子園は悔しい結果でしたが、今年はより守れるチームになったのではないかと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b9b508876c6ecea7280de6f0b95a90441618ff9f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]