毎回、こんなスポーツニュースを見ると、つい「制球難にこんなに期待するの、逆に大丈夫?」と突っ込まずにはいられない。藤浪晋太郎の日本球界復帰が大きな話題になるのは理解できるけど、本当に期待するのは彼の制球力が改善される、以外にないのか、と。**160キロの直球は確かに魅力的だが、制球が荒ければそれはただのハリケーンだ。**相手球団の打者が戦々恐々としているというよりも、「また死球か?」と、もう恐怖と諦めに近い感情でいるのではないだろうか。
DeNAの導入する最新機器で制球難を改善できると期待されているが、この技術と科学で劇的な変化が起こるのか、疑問が残る。**過去の栄光にすがるだけでは、未来は掴めない。**彼が本当に復活するためには、単に技術的なサポートに頼るだけでなく、自身の精神的な打開が求められるだろう。
**「ハリケーンは嵐をもたらしても、救済は自身の内から生まれる。」**この言葉が今の藤浪に必要なのではないか。果たして彼は確かな救世主となれるのか、それともまた拍手喝采は夢のまた夢なのか。
ネットからのコメント
1、そもそもプロならば、人に危害を及ぼすような恐れのある選手を登板させるべきではない。
恐怖を植え付けて勝つような野球も見たくもない推しの選手が怪我させられないか心配でしょうがない未来の野球発展にマイナス以外の何者でもない安全でないようなスポーツに、どこの親が自分の大切な子供をさせたいか誰も犠牲者が出ないことを願うばかり
2、今までの経験で打者はまず豪速球が当たることを心配しながら打席に立たなければならないから、その点だけでもピッチャーに有利それで 藤浪がいい成績残したとしても、なんだかやりきれない
3、右打者にとってあのスッポ抜け球は、いつ当てられてもおかしくないっていう恐怖でしかないだろう。元プロ野球選手でエースだった人が、スポーツ番組で野球は球の速さを競うスポーツじゃない、いくら速い球を投げれてもそこにコントロールとか伸びやキレがないと意味がないと言ってたのを思い出す。
4、DeNAは優勝は難しくなったもののこれからはCSをかけた2位争いが待ってます。最悪のシナリオは例えば藤浪が中日や広島や巨人と対戦して藤浪が細川とかファビアンとか復帰してきた岡本とか負傷させる。それがDeNAに有利に働き主力が故障したチームはそれを機に失速する。とくに久しぶりにCSのチャンスが巡ってきてる中日あたりはもしそうなった場合ファンは黙ってないでしょうね。もちろん阪神にも森下とかそのリスクがある。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6648cf5a7ee778949883a4d66f1da02c49c1e728,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]