さて、鬼滅の刃の新作劇場版が公開されているという話ですが、お得意の「制作秘話」がまたもや飛び出しましたね。**十年間の試練であったはずが、実際には数年で完成しました、この素晴らしさ!**これってもうアニメ業界のあるあるじゃないですか?結局、技術革新のおかげで時短されたってことは、当初の「不可能説」って何だったの? と問い詰めたくなります。
スタッフの苦労話も、リーダーシップの欠如を露呈しているように思えるのは私だけでしょうか。**全員体制にならないと進まないプロジェクト運営って、もっと計画段階で何とかできたはずじゃないの?**その場でノリと勢いで突っ走る姿勢が問題ですよね。実際、スタッフの直訴がなければこの映画は完成していなかったかもしれません。
原作完結後に三部作の制作を決定したというのも、今更感が否めない。まるで「ヒット作だからなんとなくやろう」といった安易な決断に思えるのは私だけでしょうか?映画の質が高いのは関係者全員の努力の結晶ですが、その陰には果たしてどれだけの計画的なビジョンがあったのか、疑わざるを得ません。
そして私が最後に思うのは、技術革新の裏に隠れた製作者たちの苦悩。**いくら技術が進化しても、クリエイティブの力を信じていなければ、どんな作品も「空虚な出来栄え」に過ぎないのではないでしょうか。
**この映画がどれほど批評にさらされるか楽しみです。
ネットからのコメント
1、ufotableは去年か一昨年だったかな、新宿に引っ越してた理由がパンフレットでよくわかりました、安定した電源確保の為だったんだ・・・技術の為にはマシンスペックの向上が不可欠であり、そこを惜しまず投資することが出来たのが無限城の描写に繋がりました無限列車での莫大な収益をアニメーターを正社員雇用しボーナス出したり自社の設備投資にしたからこそのあのスケールが違いすぎる無限城の描写なのでしょう無限城でもバンバン儲けて同じようにアニメーターや設備への投資を惜しまず最後まで駆け抜けて欲しい
2、65才のババ様ですが、鬼滅の刃にハマりまくってます。何がそんなに良い?と聞かれたらまず、映画は特に、、アニメ越えてる。実写越えてる。マジで異次元の映像!と答えます。アニメが好きな訳でもなくたまたま見たTVから始まりどんどんハマり、漫画を読み、ノベルティを読み、ユーチューブなるものを見、人生の縮図なんや。がハマった理由かな。映画の前日は、楽しみすぎてシンドイという謎の現象(笑)あと2年、元気で生きる目標ができた!
3、炭治郎&富岡さんVS猗窩座の戦闘シーン目が追いつかないほどのスピードと美しい作画でした。自宅で見ていたらおおーって声上げて拍手していたかも(笑)あと猗窩座の過去をていねいに作ってくれたのもうれしかった。
劇場に観に行く方はハンカチ忘れずに。本当に素晴らしい作品をありがとう。続きも期待しています。
4、次作までどのくらい時間、かかるかわかりませんが、じっくり待ちます。これまで、公開スパン長過ぎ、とか引き伸ばしすぎ、とか金儲けやめてさっさとやれ、とか言ってた人は、制作現場の状況見てから言え、と言いたいですね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d4113754159601ca6f3814a03549d2fd295e4362,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]