日本の投票率、まさに「無関心の天下一品」ですね!午後6時の数字を見ていると、26.65%という低さは、まるでスマホの電池が切れる直前のような絶望感を感じます。これって、市民が政治に全く興味を持っていないという証ですかね。選挙がテレビの特番よりも面白くないって、どういうこと?
皆さん、ここで一つ考えてみましょう。投票率が下がる理由として、政治家の信頼度がどんどん落ちていることが挙げられますが、それって単に「政治離れ」というより、もはや「信頼崩壊」と言っても差し支えないですよね。「心に響かない演説は空虚だ」ってことを政治家も理解しにくいのかなぁ。
そんなこと言っても、無関心でいることは解決策にはならないよ。後悔という名のプレゼントを受け取りたくはないだろうし、選挙であなたの声を届けることが大事です。「行動しない自由は、未来への不自由だ」と知るべし!
ネットからのコメント
1、期日前投票で25.1%あるからこの時点で前回の投票率の52%近くはすでにあるわざわざ連休の真ん中に日程を調整して少しでも投票率を下げようと悪知恵働かせた自民のことを考えればかなり前向きに捉えてもいいと思う選挙権の年齢が18歳に引き下げられた分、中々全体の割合としては投票率が伸びにくくなるのは仕方ないけど、こうやって少しずつでも時間をかけて投票率を上げていくことが大事
2、期日前投票を入れたら55%は越えるのかな。増えているけど、正直物足りない。これだけ自民党政権にやりたい放題されて、これだけ毎日話題になっても、やっばりこんなものなんだな、、、と思ってしまう。選挙への不参加は意思表示をしていないわけではなく、ある意味多数派に従いますという意思表示。現在の日本だと、要は自民党中心の政治を認めることになる。これでは森山氏を始め国民生活よりも利権を優先するような自民党政権の幹部達が、国民を甘く見ても仕方ないと思う。
3、期日前投票を足すと、前回2022年の52.05%は超えるのはほぼ間違いなく、去年の衆議院選挙の53.85%も超える可能性があり、現状の政治・政策への不満の表れと思います。ただ本来なら60,いや70%ぐらいは欲しいものですが。
4、与党には入れられないかと言って野党に入れるにもまともな政党がないか、極小泡沫過ぎて自分の票が負け組となってしまうなどの絶望感から投票は無意味と悟って投票率が下回る。そうなると既存政党有利となるから結局は有権者が自分の首を自分で絞める事になってしまうという悪循環。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/bbdbb25aba5feb3b68bda642000b7899380eb3c0,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]