記事を読んで、心の中で叫びたいことがいくつかある。ロシア軍、いくら兵力で圧倒しても「質」がないなら、どうにもならないじゃん! って、素直に感じたわけです。
ウクライナ軍の鉄壁の防衛力、もう言葉で表現するのが難しいほど強烈。その強さは、単なる数や物量では決して測れない。訓練された兵士と素人兵士の違いが、まさに命を分ける。 ロシアが素人を無理やり前線に送って、たとえ数で勝っても、いざという時に役立つわけがない。
これが現実。ウクライナ軍がどれだけ不利な立場でも、そこにはしっかりとした戦術と訓練があるから、無駄に死傷者を出さない。それに比べて、ロシア軍の無謀な戦い方は本当に見るに堪えない。兵士たちが「死にたくない」と逃げ惑うだけで、戦闘のスキルなんて身につくはずがない。
そして、北朝鮮軍がロシア軍より優れているなんて、これが現実だと言われても全然驚かない。どんなに逆転劇を期待したくても、状況は厳しいし、ロシアの「活動限界点」が近いことは明白。
最後に、ウクライナの反攻が失敗に終わったっていう事実も、実は皮肉な話だ。ウクライナが敗北したわけじゃないんだ。むしろ**「守り抜いた」のは大きな成果**。でもロシア、君はどうしてもキーウを落とせなかった。
それが事実なんだ。
この戦争、もう一度考え直すべきじゃないか。
ネットからのコメント
1、戦争前からずっとウクライナの技術力は高く、ロシアが持つ技術とは比べ物にならないほど高い。消耗戦によりロシア有利と見る動きもあるが、時間が経てば経つほどウクライナの武器開発が進み、むしろ戦況はウクライナ側が押し戻す方向に向かっていくようになる。一方のロシアは、兵士の数と武器の威力と数で圧倒していて、これに加えて北朝鮮や裏から中国の支援を受けていることから有利だが、実際に戦うのは兵士であり、その兵士の質が悪いものだから戦争を終わらせることが出来ていない。プーチンは兵士を捨て駒だとしか考えていないことから、ロシア兵の士気も低い。ウクライナは徐々に技術でロシアに対抗しつつあり、それに対してロシアは捨て駒で対抗しようとする構図になっていると言うことでしょう。ウクライナには頑張って欲しいですね。
2、練度で言ったらウクライナの方が壊滅的でしょ志願兵は士気も高いし訓練する余裕もあったけど、死守作戦でどんどん使い捨てにされて、今は拉致まがいの徴兵で即前線送り、ローテーションもなく行ったら帰ってこれないロシアは優勢なので一定の訓練をしてから送り出されるし、ローテーションが確立してるので生存した兵が休暇で回復して前線に来ては新兵を指導し、それが循環してノウハウが蓄積されるというサイクルになっているロシアが2022年にキエフから撤退したのはイスタンブール停戦交渉で合意に至ったからで、それをウクライナ側が破って撤退中のロシアを攻撃しただからここまでこじれてるんだよ
3、ロシアはソ連時代からハンガリー、チェコ、アフガン、シリア、チェチェン、アゼルバイジャンなど侵攻してますが、国民はそれを本当に支持していたのでしょうか? 侵攻する事で生活が豊かに成っているはごく限られた人間だけではなかろうか。 日本がアメリカと戦った太平洋戦争は4年近くでした。比較はできませんが、3年半ウクライナと戦ってるロシアは軍の損失や経済の悪化が続く中、ロシア国民はこの戦争に対し意義有る戦いと思っているのだろうか? この戦争に勝つ事で、自分たちの生活が豊かに成るとでも思っているのだろうか?
4、ロシア軍がキーウを制圧できない理由は、プーチンの軍事的才能の無さだろ。 ウクライナを舐めてかかり、また自軍を過大評価し過ぎた結果、2022年春の開戦初期に、通信の脆弱性と戦術の硬直性の改善を図らないまま、力押しを続けた。 結果2023年6月2日までに、ロシア軍の将官4名、大佐58名、中佐176名が確実に戦死している(wiki)。 1994ー2009年チェチェン戦争や2008年南オセチア戦争で経験を積んだ高級将校がいなくなり、現在は経験不足の新米将校がロシア軍を指揮している。 22年以前ロシアはウクライナ領土の7%を支配。現在19%。あのロシアが高級将校含む数十万人の兵員と復元不可能なレベルの兵器損失、100万超の若者の国外逃亡を出しても、未だ12%しか占領面積増やせていない。
今停戦しても、この取り返しのつかない損失の大きさで侵略者の勝利など無い。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/09d4c24d6e1cb5ed94d49d51a9024e68fa547f93,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]