納税額を見れば見るほど、平本蓮の怒りが痛いほど伝わってくる。そんな高額な税金を支払っている彼が、その額を公開することで、「俺はちゃんと稼いでいるんだぞ」と終始アピールする姿勢には、少しの皮肉も感じざるを得ない。納税額を誇る者にこそ、人間社会の理不尽さを嘆く資格があるかも知れない。
警察に職務質問されたことをきっかけに「詐欺でないと飯が食えないと思われたのか?」と毒づく彼の言葉に、どこかパンチの効いたユーモアが漂う。**世の中、成果を出す者ほど警戒されるという逆説的な現象、一度は考えてみる価値がある。**彼の怒りは単なる被害妄想ではなく、多くが共感できるテーマとしても受け取れる。
納税への不満だけではなく、日本の政治へ意識を向ける姿勢も示した平本。「選挙に行こう」という彼のメッセージは、日本社会の変革を求める一歩として賛否両論を巻き起こすに違いない。払った税金で何が変わるかを、選挙で問いかけるのが唯一の手段なのかもしれない。それにしても、合計額を見て思った。俺たちの税金、どこまで行くんだろうね?
ネットからのコメント
1、彼の言い分はごもっともです。ある政党の党首が年収350万円の会社員が100万円もの税金を払っていると。
こんなに納税しているのでは楽しい生活が送れないと。まさにその通り。だから、結婚したくても自分の年収では無理だなと諦める若者も多いのではないかと思います。取りやすいところから取るのではなく、大企業や富裕層から取るべきだと思います。
2、動画をちらっと見たけど、何かニヤニヤしながら嫌な感じの警官でしたよ。礼状も無しでいきなり、平本蓮と分かっていながら制服警官がスマホを見るって何かおかしいんじゃないかな?刑事ならまだしも。しかも不審者を職質じゃなくて、平本と認識したうえで特殊詐欺という疑いまで出して中身を見るってちょっとやり過ぎだと思う。
3、え?平本レベルでその額貰って払ってんのかという驚き。そうなると朝倉に限らず皇治、芦澤、那須川、堀口ってえげつない額貰ってんのか……
4、面白いことに、みんな選挙に行っても、もちろん趣旨が違うところに入れば、政党助成金が増える。それと、選挙に行っても官僚は変わらない。当選したら、上級国民。上級国民は自分を苦しめる法律を作らない。大統領の様に権限もない。特別会計に踏み込んだ政治家は消される。次はこのあたりについても考えていかないと。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/337309904d2cdb84ad3c5cab75cf13a0aca885da,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]