ラサール石井、英語教育改革を語る――いや、待て。まず“除籍された高卒議員”が教育語ってる時点で、情報過多すぎて脳がバグる。
彼の言ってることが全部間違ってるとは思わない。むしろ、会話重視の英語教育?正論だろう。でもそれを**“中退じゃなくて除籍”って自ら言う人間**が主張すると、説得力が地の底に落ちるのよ。言葉の力を語るには、まず言葉に責任を持つべきだ。
しかも深夜4時の当選会見で「すべてを堪能しました」って……炎天下の選挙戦じゃなくて、昭和のバラエティ番組でも撮ってたんか? 政治家ごっこはそこまでにしてくれ。
“改革”を口にするなら、“実績”で語れ。夢を語るのは自由だが、現実を動かすのは責任と覚悟だけ。
今回の彼の発言、すべてが“らしさ”に包まれてて、まるでステージの上。拍手じゃなくて、ため息が出たよ。
理想論に拍手するのは簡単。でも、日本の教育を変えるのは、舞台じゃなくて、教室の現場に立てる覚悟だけだ。
ネットからのコメント
1、学力が高い人はみんなこう言いますね。中学英語教師です。20年やってきて、英語の学力が著しく低下しました。特に、小学校の聞く話す中心の英語教育が始まってから、そしてICT 推進が始まってから。
もちろんスマホ生活で読書しなくなったのが最大の原因ですが。早期の英会話塾に通っていても、中学校で始めた子とそんなに学力は変わらない、むしろ抜かれます。翻訳家や通訳の方もたくさん言っていますが、語彙や文法の素地があってこそです。日本語みんな話せるからと言って、イコールみんな国語の学力が高いわけではないので、日常英会話ができる日本人より、読み書きに重点を置いて学力を高めないと、この先本当に日本は危ないです。
2、そもそも奨学金は貧しいけれど有能な学生の援助方法として出来た制度です。それが今では希望すれば受けられるような制度になってしまいました。原点に戻るべきだと思っています。奨学金もらって遊びながら大学通って返済免除など真っ平御免です。借りたものは返すという原則で良いと思います。むしろ所得が低いから返すのがキツイと言う話でしょうから、手取りを増やす政策こそ必要と思います。中卒や高卒で社会に出て税金を納めている方々と比べても優遇し過ぎは不公平だと思います。18歳成人なのですから、無理して大学に行く必要も無いと思います。少子化なのに大学が多いのも問題で、国公立や一流大学だけ残して優秀な学生を集めて日本を良くする方向に待っていく政策が望ましいと思います。
3、「これはすぐにできることではないですけど」と前置きした後で「昔から思っていたのは、英語教育の改革。受験のための文法ばかりの教育ではなく会話を中心とした教育に変換して、高校卒業時に全ての人が聞いて話せる英語教育に変えれば日本の力は上がるんじゃないかと。
それはかなり先のことですけど、それを目指していきたいなと」このコメント一昔前の英語教育のことを念頭に言っているんじゃないの。今は文法おろそか、会話重視だよ。
4、英語教育の改革は、昔と比べると大分進んでいるのではないかなと感じています。探求的な活動においては、英語での発表も取り入れてます。ただ高校卒業時に全員が話せるとなると、難しいと思います。本人に積極性が生まれないとだめですし。そのためには、われわれ大人が英語を話して普通に国民全員が話せる環境にしなければなりません。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/59b3385a717831cf3228ab2ea06eeb6880fd3dd2,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]