立民・塩村文夏氏がギリギリ7位で当選?しかも「補選扱い」って。いやちょっと待て、それって勝ち方として一番モヤモヤするやつじゃない?
まず言いたいのは、東京の選挙ってこんなに芸能人オーディションみたいだったっけ?金メダリストだの女子アナだの、知名度で票取る時代はとうに終わったと思ってたのに、名前だけで票が入るこの現実、まるで昭和のテレビ選挙。
そして塩村氏。これまでメディア露出もして、一定の存在感あったはずなのに、なぜか「補選扱い」でギリギリ滑り込み。つまり彼女の議席は“おまけ”のように見られてしまう。こんな形で議席に残って、何を語れる?何を変えられる?
にもかかわらず、立民はこの結果に妙に満足げなのが怖い。7位でも当選すればOKという空気が、日本政治のぬるさを象徴してる。
最後に問いたい。この国の選挙、いつから「順位戦」になった?
ネットからのコメント
1、自民支持層は高齢議員の引退を望んでいるのがハッキリしたと思います。石破総理続投となるのか分かりませんが、仮にそうであっても、森山さんを辞めさせるくらいの対応は直ちに行わないと支持離れの加速が起きると思います。
2、要するに立憲の「25年参議院」の東京選挙区当選者はゼロという事です。
塩村は「22年」の補欠分であり現職としては落選した。立憲は自民以上に都市部での退潮が進んでる。支持層は自民と同じ高齢者がメインだし、自民vs立憲の多い地方で自民の自滅による棚ぼたが多かっただけ。去年の衆院選と同じなのよ。
3、これ、政権の批判票は国民民主党と参政党に行ったね。今までも批判票の受け皿だっただけで、立憲民主党が積極的に支持されていたわけではないことがより明白になった。
4、立憲民主党は負けと言っても良いくらい波に乗れなかったな。東京は2議席獲って、2議席目が7番手くらいの見立てだったろう。1人区で自民の敵失があっただけで、それも自民を勝たせたくないという消去法で勝っただけ。かなり厳しい結果だと思うね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/bf0e8c23cc8e31f8e12a728c5f8444434ecb9951,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]