浅井健一の参政党支持発言に激震が走る中、正直この話題、ロック界隈としてはなんとも言えません。参政党が掲げるポスター「政治はロックだ!」と言われても、果たしてそのロック魂はどこに宿るのか?多くのファンは、椎名林檎の名曲に出てくる「ベンジー、あたしをグレッチで殴って」というフレーズとリンクしてしまったことで、ベンジーを見限るまでの失望感を告白しています。しかし、「音楽と思想は別物」そんな最たる主張もありますが、無知のままカルトに流されていく様は、彼の表現の根本にあるものと矛盾していないか?あの「悪い人たち」を歌ったベンジーはどこに行ったのかと考えずにはいられません。そして、彼が支持を表明したことも重く受け止めるべきかどうか。この一見矛盾をはらむ影響力のある発言はファンにも困惑の余地を残しています。
そんな中、考えるべきなのは、このベンジーの影響力を受けて投票するファンとそのリスク。自分の意見をしっかり持って、カリスマに惑わされず、自分で調べて判断することの重要性が問われているのではないでしょうか。しかし、彼のようなピュアかつ単純なキャラクターが持つ感性では、社会問題の理論的整合性をどのように理解するのかということにも果たして無頓着であったのか、これはファンとしても悩ましい問題です。
浅井の「右寄り」思想に興味を持つファンも少なくないでしょうが、おそらく最も重要なのは、この「真ん中」感性と呼ばれる思想がどこに向かっているのかを再確認することでは?彼が参政党を支持したことは、多くのファンにとって新たな思索の種となりましたが、この複雑な状況で、いかに自分の意見を貫くのか、それとも参政党に盲目的に流されるのか。果たして、皆さんはどちら側を選びますか?
コメント1: 浅井さんの参政党支持は彼の選択であり、それ自体は政治的自由を認めたものです。しかし、メディアがこの発言をどう扱うかは重要な問題です。考えさせられるのは、影響力を利用しているのは誰なのかということ。流されず自分で選ぶ。それが今の最適解だと思います。
コメント2: ベンジーが参政党を支持しようが、彼の音楽を嫌いになる理由にはならないという意見もあります。多くの人は政治と音楽を分けて考えるべきだと言います。ただし、彼が持つ影響力を過小評価しないことも大切。
コメント3: 政治と思想は密接につながっているが、個人としての選択も尊重されるべきです。ベンジーがどこに投票するのかと興味を持つ人は、影響されやすいことを自覚し、自分で調べる姿勢を持つようにすることが必要です。
コメント4: 私は参政党を支持しません。でもベンジーのファンでは居続けますし、彼の音楽と政治的信条を分離して考えて見るべきだと思います。彼自身、自分の支持政党への支持を呼びかけるタイプではないからこそ、それとこれとは別物。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/584abfcff35eb9544334ccdb848b3a7a130988f6,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]