さて、皆さん。運転中に子どもがぐずるという「問題」を誰しも経験したことがあるでしょう。しかし、この一見「解決困難」な状況に対する対策が語られるたびに、少し鼻で笑ってしまうのは私だけでしょうか。専門家とされる方々が「お子様のペースに合わせて計画を」というのは当然のことながら、実際は「理想の世界」でしかないのでは?「子どもに合わせる」と言うが、子どもというのは自由奔放で、予測不能の存在なのだ。
例えば、「楽しいにぎやかなおもちゃや歌で車内の雰囲気を盛り上げろ」と言われると、逆にストレスを感じるのはないかと不安になる。**大人が楽しむための時間はもはや存在せず、全ては子ども中心の計画という名の終わりなき戦争へと変わる。**こんなことなら、もう外へ行かずに家でゆっくり過ごした方が賢明かもしれない。
そして、警察までが「落ち着いて運転に集中」との助言。こんなアドバイスがどれほど現実的か、誰が教えてくれるのか。高速道路で泣き出したら、「緊急事態」にならざるを得ないのも理解できるけど、専門家の言う通りにやってみると、まるで別の世界の話を聞いているような錯覚に陥ります。
最後に思うのは、**「子どもも大切だが、大人のストレスだって無視していいわけじゃない。
」**どうやってバランスを取るか。この問題こそが、私たちが本当に考えるべきことなのです。
ネットからのコメント
1、うーん…車が動いている間は泣こうがわめこうがどうしようもないですね。ときどき車内の座席に立ち上がって窓から外を眺めている子供を見かけますが、もし何かあったらどうするのかとヒヤヒヤします。いくら泣いたりぐずったりするからといってあれはどう考えてもダメです。運転手のお父さんお母さんは自分の運転なら大丈夫と思っているのでしょうが、急に飛び出してくる歩行者を避けたり急ブレーキを踏んだりすることもあるでしょう。何かあってからでは遅いということ、その時に一番悲しい思いをするのは自分だということをよく考えてほしいといつも思います。
2、今となっては懐かしい。コツは「今だけの貴重な体験。そのうち、あの頃が懐かしい。と思うようになる」と思うことだね。子どもが小さな頃なんて終わってみれば一瞬。早く大きくなれーって思ってたけど今ではまたあの頃に戻りたいとさえ思う。僅かな時間しかない本当に貴重な時間を楽しむことだよ。
3、それくらいの対策ならとってる親も多いと思うけど、安全に止まれない場所でギャン泣きされることって、どうしてもある。そんなときに慌てたり、かわいそうに思ったりで、チャイルドシートから外して抱っこするのが一番良くないとおもうので、そこは注意喚起してほしい。
4、もう何年も前のことなので忘れ気味ですが、ウチの子たちのぐずりの原因はチャイルドシートだったので、やっぱり泣いても喚いても休憩を挟みながら目的地に到着するまでは放置でしたね。
ここで泣けばチャイルドシートを外してもらえると思い込ませてはダメなので心を鬼にして頑張りました!今は成人になって教習所にも通っているので、シートベルトの大切さも勉強していますね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0231592822d1a226e96a2fd759bfb7782efe02f0,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]