日を追うごとに、政治家たちの口から繰り出される差別発言が平然と世に放たれている様子には、もはや言葉を失います。**「訂正します」と言ったところで、投げつけた言葉の棘はもう取り返せない。**神谷代表の無神経さに、ただただ唖然。舞台での軽率な発言は、その個人の内面を、そして残念ながらその場の観衆の価値観さえも鏡のように映し出してしまった。
訂正と釈明は芝居でしかないのか。その場の笑い声に戦慄を覚えたという山添氏の指摘は鋭い。**笑いは無知の証拠であると同時に、その場の空気が容認されている不気味さを感じる。**私たちは一体何を見せられているのか。
こんな状況でも、人々は笑が溢れる。ただ「冗談だった」と済ませていい問題ではない。彼らが無責任に発する言葉の後ろに潜むのは、歴史に対する無自覚さと自身の価値観の露呈です。政治に関わる者が、過去を知らずして未来を語る権利はあるのか。
言葉はその人の心を暴く光だ。その光に私は、何を感じ取り、どの未来を選びたいのか。
ネットからのコメント
1、共産党も大概信用もなければ信頼もないけどね。他党批判ばかり言うのではなく、共産党も議席が欲しければ正々堂々と「政策」を語ったらどうか。
選挙運動は他党批判をする場ではないし、最近話題になった外免切替や外国人犯罪の処分の甘さ、テレビメディアが実名報道しない等を鑑みても排外政策と言うよりは日本人のほうが逆差別を受けている印象が非常に強いけど…。参政党が掲げる日本ファーストは日本の国政選挙では至極当然の事だし、そこを否定する事自体がそもそも間違い。日刊スポーツも選挙投票日前にこんな特定の政党を嵌めるような記事を出すのもどうかと思うが…。個人的には共産党よりも参政党の掲げる政策のほうがよほど共感出来るし日本に住む日本人からすると非常に有難いと思う。
2、共産党は永住外国人地方参政権に賛成。立憲民主党の2024年政策集に「多文化共生庁」を創設するとある。外国人受入れのためにまた莫大な税金が使われる。立憲野田代表はこの前の選挙応援演説で「当然国籍の壁もなくしていこう!」などと発言。少子化で日本人がどんどん減ってるなかで立憲民主党は移民をどんどん入れようとしてる。マジで将来日本が外国人に乗っ取られるんじゃないか。国民民主党も移住連(NPO法人移住者と連帯する全国ネットワーク)の「2025参議院選 移民政策に関する政党アンケート」で永住外国人の地方参政権について「永住者の増加は影響力の増加も意味することから、なし崩し的な環境整備ではなく、国としての在住外国人政策の全体的な方向性や計画を明確にする必要があり、そのうえで現実的な検討が行われるべきです。
」と肯定とも受け取れる回答をしている。多文化共生庁なんていらん。これ以上日本を壊すな。
3、太平洋戦争終結後のドサクサに紛れて、焼け野原になって元の所有者たちが亡くなったり追われたりしたのをいいことに、市街地を不法に占拠して自分の物にしてしまったこと、知らないとでも思っているのかな。そういうことを否定するリベラルたちは、何でそういうことが起きるのか、よくよく理解した方がいいと思うけどね。
4、そんな事より、しばき隊を使った選挙妨害を何とかしてくれませんかね?思想が違う勢力を数と暴力(暴言?)で押さえつけようとするのは民主主義に反しますよ
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b73a166c37705232183c0bd35493d9b3808ed842,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]