あの、自民党和歌山県連、これ、どうしたんですか?選挙戦で負けた理由、完全に「保守分裂が原因」って言ってるけど、それ、ちょっと違くないですか?**「保守分裂」だけが敗因?**それなら、何で最初から二階さんを公認候補に選んだんでしょうね。だって、望月氏が無所属で立候補するって、もうその時点で予測できてた話じゃないですか?
まるで、自民党内での足の引っ張り合いが一番の問題みたいに言ってますけど、根本的には自分たちの選び方と対応の甘さが問題だったんじゃないの?「誓約書」なんて持ち出しても、それで望月氏が従うと思ってる時点で甘い。結果が出てから辞表を出すとか、まるで自分たちの失敗を誰かに押し付けようとしてる感じ。
しかも、世耕弘成元経済産業相の支援を受けた望月氏に勝てなかったという現実、無視できませんよね。党内での権力闘争に夢中になって、選挙戦の本質を見失っているようにしか思えない。
結局、これって「自分たちの無能さ」を認めたくないがための言い訳に過ぎないんじゃないかと思う。敗北の責任を他に押し付けることで、何かが変わると思っているなら、大間違いだ。
ネットからのコメント
1、そもそもなぜ、二階の息子で勝てると思っていたのか。
さすがに有権者を甘く見すぎでは?辞任するのは自由だが、望月氏の処分をするのはおかしいのでは?そんなことしているから自民党に不信感が増すのでは?
2、既に離党届を出した人間に対して、勝手に県連が保留したままで自分たちは選挙に負けましたので腹いせに処分しますとは笑える話。望月氏が自ら離党したのでなく自民党が除名処分にしたという既成事実が欲しいだけの茶番。これが昭和型自民党政治です。
3、親の七光だけでこれといった実績もない2世議員が当選する世の中は終わったということです。世襲議員が悪いとは言いませんが実力を伴うことが最低条件ではないかと思います。その前に圧倒的に世襲議員が有利な制度は廃止すべきだと思いますが。政治家は家業ではないはずですので。
4、選挙舐め腐った坊っちゃんに勝てる訳ない。パパになんとかしてもらおうにも、パパも力なくなってるか政治家は諦めなさい。前回の衆議員選挙で、無党派で出馬して、縁を切る覚悟で自民党とパパを思い切り非難してクリーンなイメージで戦っていれば勝てたかもしれない。でも、周りからチヤホヤされて育った坊っちゃんには、親離れは無理か。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d66fbfc2072a4b87f97f170353d500975c1af935,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]