57万票も取って落選?は?それってもはや選挙じゃなくて、“地域ガチャ”じゃん。
神奈川で57万人が支持した佐々木氏が落ちて、和歌山で14万人しか取ってない候補が当選?これ、票の価値が平等って言える?「一票の格差」って、もはや“格差”どころか“侮辱”だよ。
私がこのニュース見た瞬間、まず思ったのは、「国民ナメてんのか?」。こんだけ票を集めた候補が門前払いって、民意を踏みにじる制度、何のための選挙なん?
しかもこれ、毎回悪化してるって知ってた?2019年は2.7倍、22年は3.9倍、今回はついに4倍超え。何この成長率。経済成長しない国が、票の格差だけ右肩上がりって皮肉かよ。
制度を変えない限り、**「どれだけ頑張っても、住んでる場所で負けが決まる」**なんて構造、誰も夢なんか見られない。
「民主主義の仮面をかぶった、地域格差の公開処刑」──その現実に、もうそろそろ気づくべきじゃない?
ネットからのコメント
1、まあ、人口差があるわけだからこうなるよね(´・ω・`)一票の格差をなくすなら人口の少ない和歌山を周辺の選挙区と3つ分ぐらい合わせてそれで「1議席」とするか人口の多い東京や神奈川の選挙区の定員を「3倍」くらいにして当選のための必要票数を下げるか。
どちらにせよ一票の格差をなくそうとするなら人口の少ない地区をめちゃくちゃ統合するか人口の多い地区の定数をめちゃくちゃ増やすかどっちか、あるいは両方進めてバランス取るしかないよねえ。
2、公明党の勢いがものすごく減ってますね。ここ数年、露骨になってきました。支持者の高齢化が1番の大きい理由な気がします。ご本人が投票に行ったとしても、昔みたいに友人とか会社とか近所とか、やたら投票を進めることがほんとに少なくなりましたね。会社とかで、選挙は近づくと、たいして仲良くなかった人から投票を促されたりとか、ほとんどなくなりました。公明党支持者ではありませんが、佐々木さんのイメージは悪くないですよ。弁護士で知的な感じで当選間違いなしと思いましたが、今回の無党派層の勢いがすごかったですね。争った方の疑惑や報道を見て、すごく残念に思いますね。
3、すでに合区は行われていますが、さらに拡大していかなくてはいけないでしょうね。具体的には佐賀、長崎。そして宮崎、大分は近いうちにそうなるかなという当選票数ですし。この福井は石川との合区だと富山が極端に少なくなりますし、北陸3県で定数2とか変則的なことになったりするのでしょうか…とにかく都市部と地方の人口差がどんどん開いてきて、それに合区が追いついてない、というのもあるのかもしれません。
4、神奈川の最下位当選は初鹿野さんですね。日刊ゲンダイによると横領疑惑があり、退職金でそれを穴埋めしたとか。
また共産党は人殺しと言って、共産党から訴えられています。これからさらにボロが出てきそうなので、長くは職務を続けられないでしょう。そんな人に負けたなんて佐々木さん、気の毒ですね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/31bd9f455f8d81fb5b934aca54d8bcb50fb3813e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]