息子を“施設にぶち込めば人生が変わる”と本気で思ったのか?
正直、この記事を読んで 「8050問題」っていう言葉の裏に、日本の“親バカ依存症”が隠れてるとしか思えなかった。親が息子を心配するのは当然だ。でも、 「心配」と「支配」は別物だ。
なぜ自分の子どもを“人さらいまがい”の手段で社会に戻そうとする?400万円払って「コンビニ飯と監視生活」。それ、立派な現代の軟禁じゃん。 “自立支援”と聞こえはいいが、実態は親の罪悪感を金で買う商売にすぎない。悪質業者が消えないのは、こういう「自分で考えない親」が絶えないからだ。
そして、行政に相談しないまま「もうダメだ」と決めつけるその姿勢。
子がひきこもりなのではなく、親もまた“社会から引きこもってる”という現実。
気付いてほしい。「愛」という名の暴力は、加害者の顔をしていない。
本当の“支援”って何なのか、誰もが立ち止まるべき時代だ。
ネットからのコメント
1、両親はどうしたらいいか分からないよね、行政に相談したとしても極端に言えば解決策は「本人がやる気にならないとどうしようもない」って部分が大きいですから。
もうこういう場合は両親は「私たちが死んだあとはお前は生活保護を受給しなさい」ぐらい割り切って自分たちの老後を考えて生きていくしかないんじゃないか。何歳になろうが両親にしたら我が子ですから割り切るのもなかなか難しいだろうけど、もう自分たちでどうしようもない事で悩むより、両親は自分たちの老後の生活・幸せを優先したほうが良い。
2、小中高の未成年のうちは、行きたくなかったら学校行かなくて良いんだよと言う風潮が出来上がっているが、その子供達が年をとって、そのままの状態だったらどうするのか?多くの社会不適合者の無職50歳と言う状態が待ち受けているのではないか?学校に行かなくても良いが早めの復帰プログラムも必要である
3、生活保護受給者というのは身体的な障害だけでなく、精神疾患や知能など脳のハンデを持つ人も少なくない。しかし国はお金を配るだけで、具体的な支援は家族もしくは民間任せ。経済活動や社会生活はIQ100くらいはないと結構しんどいと言われていて、それがなかなか難しい人たちの集まりというのは、ストレスや怒りや暴力や支配や搾取や逸脱行為といった血なまぐさい混乱に陥りやすい。例えは悪いが刑務所などは受刑者の大半がIQ90以下、高齢受刑者も多く認知症などもある中で、規則正しい生活や食事、労働などを提供・管理出来ている。身体は健康で働けるが、自立は難しいという人達の支援として、住むところや食事を提供し、米生産などに従事する公的支援施設などあっても良いのでは?
4、よくある野良猫問題と似ている。可哀そうだから面倒を見る。そして、いつしか子供を産み増えていきて収拾がつかなくなり被害が増える。引きこもりもそう。まあ、面倒見ても二十歳まで。それ以降、自力で外に出ないのなら親が見捨てて外に出ればよい。結局、衣食住を与え続ければ外に出ないで働かない方が楽。しかも今は昔違ってネットがあるので、ある意味バーチャル空間で楽しめてしまう。私も誰かが面倒見てくれてネットも小遣いもくれれば働く気は無くなる。最後通告して、親は資産もすべて処分してどこかに引っ越せばいい。後は行政がなんとかしてくれるだろう。年金食い潰して親子ともども生活保護になるより、子供一人が生活保護になる方が社会負担も小さくて済む。住むところも食事もネットもなくなれば、嫌でも外に出るしかなくなるだろう。最悪なのは、特に兄弟が将来結婚等で不利益を被ること。早目の断舎利が一番である。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/eb15a9fcbfec19c3bad41199e9e2da76e19b3d43,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]