こんな「勝ったようで負けた」話を見せられて、正直うんざりした。いや、22議席キープ?それ、成果って言えるの?**「現状維持で満足する政党に未来なんてあるわけない」**って、誰か教えてあげて。
しかも「与党過半数割れ」達成したって、それ他党のおかげでしょ?自分たちの存在感ゼロのまま、勝利宣言っぽい空気出すの、見ててこっちが恥ずかしくなるレベルの自己満足。
野田代表が「不信任案はまだ考えていない」と言った瞬間、私は思った。**「ああ、この人たち、本気で政権交代なんて狙ってないな」**と。だって、今出さないでいつ出すの?このタイミングを逃したら、もう「野党」じゃなくて「補助与党」だよ。
そして極めつけは、自民党からの秋波にニヤつきながら「大連立は否定します」って…いや、否定するなら**「顔すら向けるな」**って話でしょ?グレーな距離感で国民の信頼なんて取れるわけない。
政治は勝ち負けだけじゃないけど、「負けを認めない姿勢」は国民を最も冷めさせる。
「負けても動かない野党」なんて、もはや政権のオマケ。
沈黙は美徳じゃない、逃げだ。
ネットからのコメント
1、今までは野党に対する選択肢が狭かった感は否めなかったが、この状況を見れば名ばかりの立憲民主党が共産党と安易に手を組む政党を国民が支持し政権を期待することは無いと思う。そんな大敗した政党代表の野田代表が野党が手を組もうと言っても誰も寄っては来ないと思います。出来れば立憲の真っ当な保守系議員は離党して自民党や国民民主党に入り立憲民主党を野党第一党から下ろすほうが面白くなる要素は多々あると思います。
2、今回の選挙、自公過半数割れに目が行きがちだが、公明に加えて左翼的言説を基調とする政党の凋落も大きい点、国民の選択は大変現実的なものだといえるのではないか?あとは参政党が今後どのような動きをするかに注目するとともに、国民民主がどのようにして「手取りを増やす」を現実にできるかに注目していきたい。尤も、躍進したとはいえまだ大きな勢力とはいえない国民民主だが、なかなか俎上に乗らなかった減税や国民負担の軽減が議論されるその原動力となったことは大きい。愚直に国民の声を政治に反映させる姿勢を忘れないでほしい。
3、私からすると、相変わらずピントのずれた公約集だったと思ってます。なんで、多くの人が物価高や周辺の安全保障、トランプ関税などを気にしているのに、選択的夫婦別姓なんかが優先順位高いのか、私にはわかりません。ジェンダーも大切かとは思いますが、それではお腹は満たされません。
経済的に豊かにもなりません。税金も安くなりません。それなのに、いつまで経っても選択的夫婦別姓が我々には何よりも重要だと言わんばかりに強調してくる。いい加減、国民がどんなことに困っているか判断できないなら、議員をやめてください。ある種アメリカの民主党を見ているような感じです。
4、比例の年齢別を見ると40代までの若い世代が国民民主と参政党に集中している自民でも立憲(旧民主党)ではなく、新興勢力の国民民主党と参政党に流れたという事は、現役世代達は既存政党(自民・立憲)にNOを突き付けた今までは大先輩達が政治の主役だったが、公明、共産の党員など高齢化で実質、投票人口が激減して、全世代で最も人口が多い『氷河期世代』達が、今回の選挙で本格的に政治に侵攻という名の"怒り"の投票をした人達が増えた(投票率も昭和以来の58%まで回復という奇跡が起きた)これからは『氷河期世代』を味方に付けないと選挙に勝てない時代が来る(世代交代)
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9c11ca9035749d1f24ba0844705b50aeb49084d7,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]