与党過半数割れ達成も「勝利」とは言えない?立憲民主党の“実質敗北”と野田代表の誤算――このまま大連立に飲み込まれるのか
2025/07/21

こんな「勝ったようで負けた」話を見せられて、正直うんざりした。いや、22議席キープ?それ、成果って言えるの?**「現状維持で満足する政党に未来なんてあるわけない」**って、誰か教えてあげて。

しかも「与党過半数割れ」達成したって、それ他党のおかげでしょ?自分たちの存在感ゼロのまま、勝利宣言っぽい空気出すの、見ててこっちが恥ずかしくなるレベルの自己満足。

野田代表が「不信任案はまだ考えていない」と言った瞬間、私は思った。**「ああ、この人たち、本気で政権交代なんて狙ってないな」**と。だって、今出さないでいつ出すの?このタイミングを逃したら、もう「野党」じゃなくて「補助与党」だよ。

そして極めつけは、自民党からの秋波にニヤつきながら「大連立は否定します」って…いや、否定するなら**「顔すら向けるな」**って話でしょ?グレーな距離感で国民の信頼なんて取れるわけない。

政治は勝ち負けだけじゃないけど、「負けを認めない姿勢」は国民を最も冷めさせる。
「負けても動かない野党」なんて、もはや政権のオマケ。

沈黙は美徳じゃない、逃げだ。

ネットからのコメント

1、今までは野党に対する選択肢が狭かった感は否めなかったが、この状況を見れば名ばかりの立憲民主党が共産党と安易に手を組む政党を国民が支持し政権を期待することは無いと思う。そんな大敗した政党代表の野田代表が野党が手を組もうと言っても誰も寄っては来ないと思います。出来れば立憲の真っ当な保守系議員は離党して自民党や国民民主党に入り立憲民主党を野党第一党から下ろすほうが面白くなる要素は多々あると思います。

2、今回の選挙、自公過半数割れに目が行きがちだが、公明に加えて左翼的言説を基調とする政党の凋落も大きい点、国民の選択は大変現実的なものだといえるのではないか?あとは参政党が今後どのような動きをするかに注目するとともに、国民民主がどのようにして「手取りを増やす」を現実にできるかに注目していきたい。尤も、躍進したとはいえまだ大きな勢力とはいえない国民民主だが、なかなか俎上に乗らなかった減税や国民負担の軽減が議論されるその原動力となったことは大きい。愚直に国民の声を政治に反映させる姿勢を忘れないでほしい。

3、私からすると、相変わらずピントのずれた公約集だったと思ってます。なんで、多くの人が物価高や周辺の安全保障、トランプ関税などを気にしているのに、選択的夫婦別姓なんかが優先順位高いのか、私にはわかりません。ジェンダーも大切かとは思いますが、それではお腹は満たされません。

経済的に豊かにもなりません。税金も安くなりません。それなのに、いつまで経っても選択的夫婦別姓が我々には何よりも重要だと言わんばかりに強調してくる。いい加減、国民がどんなことに困っているか判断できないなら、議員をやめてください。ある種アメリカの民主党を見ているような感じです。

4、比例の年齢別を見ると40代までの若い世代が国民民主と参政党に集中している自民でも立憲(旧民主党)ではなく、新興勢力の国民民主党と参政党に流れたという事は、現役世代達は既存政党(自民・立憲)にNOを突き付けた今までは大先輩達が政治の主役だったが、公明、共産の党員など高齢化で実質、投票人口が激減して、全世代で最も人口が多い『氷河期世代』達が、今回の選挙で本格的に政治に侵攻という名の"怒り"の投票をした人達が増えた(投票率も昭和以来の58%まで回復という奇跡が起きた)これからは『氷河期世代』を味方に付けないと選挙に勝てない時代が来る(世代交代)

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9c11ca9035749d1f24ba0844705b50aeb49084d7,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]

「病気療養から“スケスケ”ドレスで完全復活!?」元フジ女子アナ渡邊渚の“おでこ全開”露出写真に賛否爆発…これって応援?それとも炎上狙い?
2025/07/21
参政党旋風が吹き荒れる中、なぜ最も支持されなかった都道府県は?山形、鳥取、秋田…その背景には何が隠れているのか?
2025/07/21
「なぜ彼は命を落としたのか?」仲間とのツーリング中、下り坂でバイク転倒…対向車と衝突し35歳男性が即死した悲劇の真相とは
2025/07/21
ラサール石井、初当選の瞬間はまさにドラマ!「崖っ縁からの奇跡の逆転劇」社民党の命運を握った男の苦悩とは?
2025/07/21
「選挙の敗因は総理じゃない?責任を一身に背負った木原氏の辞任劇——これは潔さか、それとも切り捨てか?」
2025/07/21
物価高が引き金!? 参院選投票率急上昇、若者層の力で政界が揺れ動く!自民、公明はなぜ議席を大幅減?そして、選挙に新たな波が起きた理由とは
2025/07/21
参政党の躍進はSNSだけではない!? 街頭で巻き起こった数百人の熱狂、その裏に隠された「日本人ファースト」の真実とは【参院選・衝撃の結果】
2025/07/21
「外国人が問題?本当にそれが今の日本の最優先課題なのか」――山本太郎が激怒した“論点すり替え”選挙の裏側とは
2025/07/21
「政界の母」がまさかの落選…“私の原点”を失った今井絵理子議員が吐露した本音とは?自民党に未来はあるのか?
2025/07/21
「3連敗しても辞めない首相に国民はNO!それでも“続投”を叫ぶ石破茂は、誰のための政治をしているのか?」
2025/07/21
「痩せたら可愛い」は褒め言葉?それとも失礼?―15キロ減のオカリナに殺到する“美”賛辞にモヤモヤする理由
2025/07/21
広島、逆転サヨナラ負けの悪夢! 3連敗で前半戦終了…監督の責任感と選手たちの光明に見る後半戦の希望とは?
2025/07/21
石破首相は“スリーアウト”で退陣必至?自民党内で囁かれる「次の顔」は誰かーー小泉進次郎か高市早苗か、それとも“想定外の伏兵”か
2025/07/21
「責任を痛感」と言いながら続投表明…選挙大敗の石破総理は“逃げ切り体制”?それとも国難に立ち向かう覚悟なのか
2025/07/21
なぜ人々は“鬼になった男”猗窩座に涙するのか?――2度の敗北、女性を喰わぬ矛盾、そして“役立たず”の名に隠された哀しき真実
2025/07/21
「議員報酬で年間3400万円!?なぜ必要なのか?」田中真紀子元外相が提案する国会改革の核心とは?「713人の議員がいる意味とは?」
2025/07/21
「維新は“自公と手を組むべき”!? 橋下徹が吉村代表に突きつけた“副首都構想”実現への劇薬提言、その裏にある本当の狙いとは」
2025/07/21
「総裁も幹事長も“猿芝居”すらしない――この沈黙の裏に何がある?自民党、参院選惨敗の責任を誰も取らない異常事態」
2025/07/21
国債発行で進むべきか?橋下徹氏と神谷宗幣代表が激論、金利上昇のリスクと財政政策の行方を巡る深刻な対立
2025/07/21
年金暮らしの親が「生活保護」を申請すると家を手放さなければならない?その真実とは!生活保護の裏側を徹底解説
2025/07/21