選挙結果を見た瞬間、頭の中で「これ、まじか?」とつぶやいた。自民党が“惨敗”したとはいえ、言い訳がすごい。特に東北や四国での敗北が痛すぎて、これが本当に国政を担っている政党なのかと疑いたくなる。「一人区で18選挙区敗北」、これ、結局地方の声を無視した結果だろうか?その地域の問題を分かっていない証拠だと思う。
公明党もあまりにも過保護すぎて笑う。選挙区での議席獲得は当たり前のように確保しつつ、**「埼玉、神奈川、愛知で議席を逃す」**って、彼らはどんな基盤でやってるんだ?これだけ上手く立ち回っていると、逆に信じられなくなる。
立憲民主党は相変わらず選挙区でしっかり勝利しているが、複数区で議席が維持できないのはやっぱり不安だな。「勝利するけどその後が問題」って感じ。結局、国民の信頼を完全には得られない。
そして、国民民主党と参政党の躍進…正直言って、これってどう考えても“風”だよな。風に乗っているだけで、将来どうなるか誰にも分からない。参政党の**「予算を伴わない法案の単独提出」**って、実際どう活用されるのか?この躍進が本当に国を動かす力に変わるのか、見守るしかない。
結局、どんなに「選挙勝利!」って言っても、最終的には政策で勝負だろう。「選挙後に見えてくるものが、最も大切」
ネットからのコメント
1、まだ全員確定していないので変動すると思いますが、今回自民党と公明党が敗れたと言う事は、もう組織票が通用しなくなって来ているのでしょうね。
前回の投票から数%投票率が上がった程度でこの結果。やはり有権者が選挙に行く事が、政治を変える為には重要だと言う事を今回の選挙が示したのでは...と思うけど。
2、今さら古い数字をニュースにされてもなぁ。投票率が70%にならないと組織に勝てない。あれだけ運が良いと言われた石川県でも自民党。関東北部3県も自民党、福島も不記載議員の当選。この国のちほうの、ちほうっぷりはすごい。保守じゃないよな。利権と現状維持で頭が膠着してるだけ。
3、維新および自公の敗因の1つは、高校無償化にあると思う。政治がやらなければならない大事なことが山積しているにもかかわらず、不公平極まりないこのようなことを党利党略でやってしまう「おごり」をサイレントマジョリティーは見抜いていたということだと思います。これを主導した前原さんだけでなく、それに追従した方々の責任は重いのではないでしょうか。
4、立憲はほぼ敗北に近い結果じゃないか?これだけ野党に風が吹いて多少投票率は上がったが議席は伸びてない。緊縮財政増税派の野田が党首である限りは党勢は伸びない。特に消費税減税については、「給付付き税額控除」ではなく食料品だけ0%だとインボイスの問題は放置されたまま、やるならとりあえずは5%一律減税だ。政策に魅力を感じない。内部の自浄能力も働いていないようなので、このまま停滞するんじゃないか?今回の選挙結果で外部からの圧力で政界再編の風が吹けばわからないが野田蓮舫枝野安住小川辻元岡田などの旧民主党政権の亡霊がいまだに党の中心にいるようでは、いつまでたってもこのままだろうな。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/fd6c280b17f203b7f5cbd519db731bc608d9d55e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]