了解しました。以下がご希望の条件に基づいた、辛口かつ議論を呼ぶ吐槽文(300字程度)です。
正直、「投票率が5ポイント上がったからって、何が変わったの?」って思った。57.91%。確かに前よりマシ。でも、裏を返せばまだ4割以上が無関心ってこと。誰が勝とうが負けようが、「どうせ何も変わらない」って、諦めが国民のスタンダードになってる。
期日前投票が最多?だから何?手段が増えても、意志が死んでたら意味ない。「投票に行く」じゃなくて「投票に託す」って感覚が失われてるのが、一番の病だよ。
みんなで声を上げたら変えられる、っていう幻想すら、もう持ってないのかもしれない。でもね、変わらないのは政治じゃなくて、「無関心な自分たち」なんじゃない?
無関心は無罪じゃない。未来を放棄する行為は、沈黙の暴力だ。
ネットからのコメント
1、もっと投票率は上がって欲しい自分たちの生活に直接関わってくる話であり、自分の1票が今後の日本をより良くすると知って欲しいとは思いつつも、20代後半の自分も政治に関して十分な教育がなされてこなかった興味を持てる機会がない人も若い人達には多いと思うもっと教育の段階から政治経済は見直して欲しいと思います
2、本当であれば、自民党にはもっと大惨敗をして欲しかった。やはり選挙日当日の投票率が上がりきらなかったのが痛い。だけど、三連休の中日を投票日にしたことで、かえって期日前投票にスポットが当たって投票率が伸びたのは良かったと思う。これで自民党政権を少なくとも衆参での少数与党まで追い込んだ。これからは自民党の都合と利権だけでなく、多少なりとも国民の評価を気にしながら政権運営をせざるを得なくなるはず。それだけでも価値のある選挙だったと思う。
3、6割は超えてほしい。そりゃ昔みたいに7割超えにはならないと思うよ。あの時よりも高齢者それも後期高齢者が多いんだから。出たくても出られない、認知症とか寝たきりとか、行きたいけど選挙行けないって方も少なくないでしょうから。やっぱり普段から政治に関心を持って生きてもらわないと、投票率って上がらないんだろうな。若い世代こそ関心を持ってもらいたい。
4、みんな三連休の中日で暑い中、期日前投票などを利用して良く選挙に行ってくれたと思う。恵まれた条件とは言えない中で全体の投票率が上がったことは評価していいんじゃないのかな。ただ、まだ国民の5人に2人は投票していないのが現実だ。この点については地道に改善していく必要はある。投票率が上がらないと議会制民主主義の前提が崩れてしまうからね。当選した政治家の皆さんには有言実行を心がけて欲しい。自分も含めてみんなが投じたのはたった一票だ。
だけど、その一票はそれぞれの願いがこもったかけがえのない一票だったと忘れないでもらいたいね
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/143a1a340fcc82b764ec71fc6a719e0a3858ba0f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]