大津市からの訴えと広島市からの叫び、これ、もう日常会話に過ぎない。「安全保障がどうのこうの」と、各党の皆さんも聞き飽きたんだろうか。本当に今必要なのは、新しいスローガンじゃないと思う。**「責任」だけで国は動かない。行動がないと変化は訪れない。**選挙の度に繰り返されるこのテーマ、正直、食傷気味だ。
問題は、「日本人ファースト」とのカッコいいフレーズだ。言葉は美しいが、実際はどうなんだろう?政治家の「ファースト」ってどこ行った?自分たちの利権の方がまだまだファーストなのでは?とツッコミたくなる。期待できる変化は、小さな当選数の増減に左右されるだけなのか。
**バラバラの意見でも、実際に議論し合ってこそ国は前進するものだ。**非決定的でモヤモヤしている選挙の結果であっても、少しでも何かが変わる可能性があるのならば、無関心でいる方がよっぽど恐ろしい。この選挙の結果を見て、未来への新しい風を感じられるのか、問われているのは国民一人一人だ。
ネットからのコメント
1、ヤフコメでは自民党と立憲の大連立が圧倒的に多くが、それは限りなく無いと言える。自民党と連立なら立憲は分裂になるのは必至だし、ここまで来たら、泥舟の自民党との連立はメリットは無いし、独自での政権を目指すと言える。
恐らく、自民党と連立を組めば、次の衆議院選挙では惨敗の可能性になるので、連立の枠組みは変わらずに、政策こどに野党と協力を求めて行くしかないと言える。参議院選挙後に、各野党がどういう動きをして、ガソリン減税、消費税減税の行方を、しっかり見ることが大切だと言える。
2、参政党の伸び以外は、ほぼ先の衆院選情勢と一緒なのですよね。選挙区でいうと。自民党は支持者からも見捨てられて、敵失で立民党が議席を伸ばす(ただし獲得票がそんな増えたわけでもない)。比例区でいうと。自民党から流れ出した票、特に無党派保守層の票が保守系野党に流れ込み躍進させる。……ただし今回における極端な不確定要素が参政党で。自民党から流れ出た票だけでなく、たとえばれいわ新選組支持者も3割とかが参政党に投票予定とか報道も複数あって。選挙の結果がどうなるか、今からドキドキワクワクです。いわゆるオールド政党が顔面蒼白になるような結果が出たら楽しいのですけどね。既得権益にこだわっているとこの先は負ける可能性が高い、尻すぼみしかない、と認識させるような結果が。
3、今回の選挙は日本の政治を変えることができる一大フェスです!特に若い方にとっては、この先の永い人生に関わることを変えられる可能性が高い選挙です。投票日を含めてまだ考える時間が3日もありますので、自身の想いに近い候補者・政党を探してみてください。そして投票してください。
選挙に行かないってことは、政治に白紙委任状を渡すと言うことをご理解ください。政治に文句を言えるのは投票に行った人だけですよ!
4、各党も難しい選択ですよね。連立を組んだら今回の公明党のように「死なば諸共」みたいに巻き添えになり選挙で負けるので、下手に自民と連立を組むと次の選挙が地獄になる可能性が。。。くだらない連立を組むより、総理は自民党でも良いので、現状のように、必要な時には与党案に賛成し、予算委員会の委員長が解任されたようにダメなら野党側が反対し、与党側を牽制するような感じが良いような気がします
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2681c5addd962dc43b148a811ce09fbb448141b6,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]