雨が1ミリしか降らないなんて、上越市はついに砂漠化の始まりか?笑えるほど厳しい現実がコメ農家を襲っている。**「お米は日本の魂!」と叫びたいところだが、このままだと魂が枯れてしまうぞ。**太田さんの言う「ひどい状態」があちこちに広がっているようだけど、ブリキに水を貯めて松竹梅を育てる時代が来るのか?
しかし、これは本当に水不足のせいだけだろうか?いや、30年以上ぶりに設置された「渇水対策本部」とやらが無能すぎて、対策本部じゃなくて**「矢から逃げるための集会所」**になっている気がしてならない。節水を求めているのはいいが、具体的にどうすればいいかは誰も教えてくれない。この「雨が降らないから困る」という単純な問題を、どうやって政府も市も放置してきたのだろう。
最も油断できないのは、地域の未来に対する影響だ。これが続くと、農家のことだけではなく、若い世代がこの地域を離れることにならないだろうか?いずれ、上越市は住宅地だけが残って、文化が消えてしまうかもしれない。
最後に一言、「これ以上乾いたジョークを聞きたくない。」
ネットからのコメント
1、未だかつて経験したことがない程の短い梅雨だった上、少雨でした。
明るや否や恐ろしくなるほどの暑さの毎日で、少し動くだけでも滝のように汗が流れてきます。この先の水不足と農作物の異常高騰は避けられず、去年から今に至る米価格を更に上回るのではないかと危惧してます。正に身体も家計も火の車ですね…。
2、日本全体で高温、渇水にも耐え得る品種を今の有名なブランド米から美味しいと言う固定概念を変えてでも新たな変革を起こさないと、安定供給が維持出来なく成って来てるのかもなぁ…コシヒカリとかに東日本側も拘りたいだろうけど、考え直す良い切っ掛けなのかも知れませんねぇ…でも、日本政府は今年は増産傾向!って、農水大臣が宣言してたけど、心配に成るなぁ…本州は中国地方から上はダムの貯水率が芳しく無いからなぁ…九州地方は今の所、切り抜けてるから頑張って米を生産致します!m(_ _)m心配なのは台風なんだけどなぁ…九州も台風でダメージを食らったら相当に大変な事に成りそうだね…北海道地方の米農家の方々、よろしくお願いします致しますm(_ _)m
3、西日本にお任せあれ!現在、超早場米を収穫中で二期作できます。二期作は生産過剰になるという理由で廃れたみたいだけど日本の農業技術の結晶です。二期作復帰の時です。
4、農業法人勤務。露地の作物は基本天候任せになるので、最近の気象は本当に辛い。もうすぐキャベツ植える時期になるけど、うまく雨が降ってくれるといいな。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/da926946cfe4141a716f06ad526dc108cf471da7,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]