瀬戸朝香さんの息子と娘の英国留学の話、正直、今の時代の典型的な「理想の教育法」って感じがしますね。親元を離れて自立を育むとか、異文化での経験が宝になるとか、聞き飽きた感すらあります。
でも、親としての寂しさと子供の成長に感動する気持ち、これは誰しもが共感できる部分でしょう。とはいえ、ここまで完璧にできる親ってどれだけいるんだろうか。本音を言えば、「子どもに自分で選ばせる」というが、実際は親が提示した選択肢の中から選ぶことになるんですよね。結局、「選ばせる」ってのは耳障りのいい自己満足なんじゃないの?
こどもたちが現地で生活できるのも、単純に適応力がすごいだけじゃなくて、たくさんの支援があったからですよね。現地の先生や友達、親のサポートがあってこそ。子どもたちが泣いている間、私たち普通の親は、会社で残業しながら歯を食いしばったりして、結局日々の忙しさに流され忘れてしまうものです。その中で彼女は何を伝えようとしているのでしょう?
最後にひと言。瀬戸さん、親としての葛藤や不安は伝わるけど、結局子育ての「成功」とは何を持って測るのだろうか。
ネットからのコメント
1、ネイティブな英語が使えると、人生においてさまざまな選択肢が増える中学英語レベルの私は、やりたいことがあっても英語の壁で叶わないことが多々あった親が決めたことでも、留学できる環境にあるなら子供の財産として与えることは素晴らしい(羨ましい)と思う子は将来、自分の身についた財産にきっと感謝すると思う
2、昔、大学は頭の良さよりも家の経済力で行けるか行けないか決まったものでした。今の60代以前はそうだったみたいです。世の中は一時平等っぽくなりましたが、格差社会化して、また、教育を受ける権利も親の経済力次第になりつつありますね。
3、日本にいる限り、ジャニーズのごたごたに巻き込まれちゃうから、遠いところにいたほうがいいかもね。
4、子どもの留学話を存分に利用している感夫の事務所問題を考えたら日本の学生生活より海外の方が良さそう
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/cc0032eb4612cf0ac2d1897e98879414d52560cd,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]