最近話題のスライダー事故、これは一体何を示しているのでしょうか?市が骨折の件を黙っていた結果、さらに多くのけが人が出てしまったというのは呆れるばかりです。正直言って、大人たちの驚異的な『無知のスライド』には笑えてくる。なぜ、丘の絶景に気を取られて自分の安全を忘れることができるのでしょうか?これは単にスライダーの設計問題ではなく、責任ある遊びを理解できていない大人たちの問題です。
また、市は安全基準を満たしていると言うけれども、子供向け設計という言い訳の下で本当に大人が滑ることを想定していなかったのか? 「体重があるから加速しやすい」という大永ドリームの言い分は、空きスペースのあるカフェで子供用の椅子を置いておいて、大人が座ったら壊れると文句を言うのと何が違うのかと疑問が止まりません。
市がターゲット年齢を6~12歳に限定して再開したことには納得しつつも、滑り方を指導する市職員というのは新たなリスクを抱えているのでは。
市職員がスピード調整を間違えたら、再び事故が起こるのではないかと思います。
最後に、このスライダー問題で浮かび上がるのは大人と行政の責任です。**「絶景に溺れず、現実を見つめよ」**というメッセージを皆に届けたいです。固定観念を捨てて、自分の行動を見つめ直す時が来ました。大人たちよ、あなたのスライドは本当に安全ですか?
ネットからのコメント
1、もともとこのスライダーは子供限定との表示されてたのに、その倍の体重の大人が滑ったら加速度ついてそりゃ飛び出すよと思った。これから制限以上の方が滑って怪我されてもこれまでもがしれないが、それこそ自己責任だよなとも思います。しかし、またやる人もいるかと思うから、その辺の周知と管理はしっかりやってもらいたいよね
2、何でも中止にすれば良いというものでも無いから、子供向けに再開したのは良いと思うけど、試験で滑った時に職員が骨折したのなら、何のための試験だったんだって話になるよな。滑り台の表面の滑り具合は調整できるから、滑り台の最後の方は滑りを悪くするとか、マットを敷くとか、できることがあったんじゃないかなぁ。
3、スキーでは多くの人が骨折しますが、それを理由にスキー禁止にはなりません。利用者のスキルレベルに合わせてコースが分かれており、上級者向けコースはよりスピードが出て危険な代わりに滑るのは楽しくエキサイティングです。骨折リスクがあるほどスピードが出るスライダーは子供にとってより楽しくエキサイティングな体験になるでしょう。
どのようなリスクがあるか、どのように滑ると危険なのか、事前に十分周知しておくことが重要です。
4、危険だから遊具として面白いという側面もあるけどね。ブランコやジャングルジムも落ちたら骨折する構造だから楽しい。子供のころ近くの公園に角度と長さがない滑り台があって、そのまま滑ってもまったく面白くないので後ろ向きに立ったまま滑ったりした。どうにか工夫して危険、スリルを求める。人間っちゅうのは不思議な生き物やで。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/95a45c141eb08ae788b19e06016e3b40cda7681e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]