名古屋のこの事件、読むたびにモヤモヤが募る。19歳の少女が美人局を計画し、一人の命が失われる結果になった。それにもかかわらず、裁判所は保護観察処分を選んだという判断には大いなる疑問符を投げざるを得ない。これで本当にいいのか?
「刑事処分が相当と認められず」とは一体どういう論理なのか不思議でならない。未成年であることがそんなに大きな免罪符になるのか。そもそも罪を犯したのは事実であり、その結果命が失われた。この責任をどう取るのか、一体誰がこの失われた命を正当に評価するのか。
この事件を目の当たりにして、我々は社会全体に潜む矛盾を考えざるを得ない。法律は誰を守り、何を裁いているのか、果たしてこれで正義が貫かれているのか。
最後に、こうした事件が再び起こらないためには何が必要なのか。一つの命の重さを、法律の枠組みで軽々しく計れるものではないのだ。
ネットからのコメント
1、人が1人亡くなってる結果の一端を担ったわけですよ役割分担があったとしても、何人でやったとしても、加害者として関わったやつらそれぞれに同じだけの罪を償わないといけないんじゃないの?裁判所の役割はなんだ?その当事者だけじゃなく、社会の安心安全につながるように、同じことをしでかすやつが出ないように人を裁くんじゃないのか?そのためには過失でもない悪意を持って犯罪を犯した加害者にもっと厳しくしないといけないんじゃないのか?
2、司法に関しても自分も納得いかないことばっかで被害者の方が気の毒すぎる。
こんなのやりたい放題じゃんか。その点、中国やアメリカのスピード感とやり方には賛成だ。
3、見知らぬ男性を引っかける内容の共謀・結託を受託しておきながら、保護観察処分は甘いだろうよ。少なくとも、事件発生直後に現場から即通報でもしていれば、更生の余地はあるかもしれないのに逃げていたんだから。本当甘過ぎる処分だ。
4、意味不明なんだが。女だからか??自分の手で殺したわけではないだろうけど、強盗殺人という凶悪な人殺しに関与したのは事実。最低でも強盗罪で起訴すべき。女だから、特定少年だから関係なく刑事処分が妥当。今後の同類犯罪の抑止のためにも。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c00eafc576bf3dfefa4e12389173a5c093067d68,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]