参政党の14議席獲得に対して「短期的な現象」と断じた瞬間、思わず吹き出しそうになった。何をもって“短期”と決めつける?長期で見た政治の信用って、そもそも今どこにある?
大学教授たちが「社会現象だ」「新人にしては上出来」と分析してるが、その“上から目線の安心感”こそが、既得権益にどっぷり浸かった証拠だ。参政党がどれだけ続くかじゃなく、なぜここまで短期間で票が集まったかを見ないフリしてないか?
経済が厳しい、若者が疲れてる、投票率が低い…どれも言い訳のテンプレ。でも、それで現状が正当化されるなら、参政党みたいな“異物”が急浮上する理由がつかない。要するに、「自民に飽きた」じゃなく、「政治に我慢の限界」なんだよ。
“短期現象”にして安心したい気持ちはわかる。でもね、泡沫に見えた水泡が、いつか波になることだってある。沈むのは船じゃなく、気づけなかったほうだ。
ネットからのコメント
1、その予想は概ね納得できますね議席を取ったものの、政治的知識があるようには思えない候補が多い憲法、税制度、行政学、このあたりの知識がないと議員としての能力は発揮できないただの駒になるだけ議員になった以上は死ぬ気で勉強して頑張ってほしいが、どうもゴールが当選だったみたいな人が多すぎる気がするおそらくそのうち空気みたいになって6年後はいなくなるんじゃないかと思いますもしも参政党が実力をつけたとしても、今回当選した先生方がのほほんと議員生活に満足していたら二度目は無いでしょう
2、現政権に対する不満のはけ口である。台北にも情報は伝わっていると思うが、中国人による日本買い占め、日本破壊が確実に行われているのである。それに対し政府は何もしない。冗談抜きで全く何もしない。何もしないどころか推進、援助している始末なのである。日本を食い物にし、国を売る行為をしている現政府にノーを突き付けたのである。政府が外国人対策をしないかぎり参政党は生き残る。台湾でも外省人による独立阻止行動が密かに行われているのではないか、要注意である。
3、そうとう勉強しても無理だと思う。勉強すればするほど自分達の無力さや場違いさを思い知ると思う。何の知識も何の仕組みも分からない素人に何が出来るのですか?議員になる前にある程度のレベルに達してないと役には立たない。
4、党の勢いが続くかを疑問視する意見が出たほか、「日本経済の厳しい状況のもとで生じた社会現象だ」とする分析もありました。参政党は不満を取り上げて演説したために人気を得た。演説では国民のためにと強調しているようだが、参政党の憲法創案を見ると国家主義、社会主義的な考え方。国家のために働く国民であり、思想を絞って教育に下ろしていくなどがみられる。思想の統一化は、社会主義的で、経済の自由な発展による日本の経済力向上には合わない。徴農制などの考えもあるようだが、これが生産性が高くなるかはわからない。国家が義務付けて農業を振興するにしても別の方法が必要だろう。
稼げる国にするには産業と教育連携などをしていかないうまくいかない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d8bd9789d1b83e8c55b40855acada49b7d4a15f1,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]