タイトル:「1000円で命預けるのか」——“暑さ手当”に喝を入れたい理由
1000円。猛暑日、35℃超えで支給される“暑さ手当”がそれだ。**正直、笑うしかない。命の危険と引き換えに、たった千円?それが働く者への“感謝”の形?**って話。
もちろん、ないよりマシだ。冷たい氷水もファン付きの作業服もありがたい。でもさ、「ありがとう」の代わりに札束を投げるような“対策”で、現場の本質的な問題って変わるのか?人が足りないから千円配る。じゃあ千円もらって倒れたら?その穴埋めは誰がする?
この手当、根本的には“応急処置”でしかない。制度というより、「これで我慢してね」という慰め金に見えてしまう。真の対策は、現場そのものを変える努力。暑さを前提にした働き方、働く環境の再設計。
しかも、求人には“暑さ手当あり”の文字が躍る。命の危険がインセンティブ化されてるの、狂気じゃない?
本当に必要なのは「千円の支給」じゃない。「千円を払わなくてもいい職場環境」だ。
**気温が上がるたびに、企業の本音が露呈していく。**さて、この千円、誰のための“優しさ”なんだろうね。
ネットからのコメント
1、暑いよ暑いよ、ホントに暑いよ 自分でやってみな!1000円も良いけど涼しい環境を考えてあげてね空冷のジャケットも良いけど最近は水冷もあるヘルメットの中に入れる保冷パットもある地域への騒音問題もあるとは思いますがいっそのこと、昼間の作業は中止で朝、夕に頑張るとか色々と考えてあげてね。
2、自分は運送の仕事してて配達先での順番待ちで車内待機もよくあるんですが、真夏に1時間以上もアイドリング禁止で車内待機を命じる配達先が未だにあります実際これで死亡した運転手もいます仮に耐えれてもまだ運転の仕事は続くので、熱中症など健康状態が悪いまま運転することになります運転手の命を守れないなら配達の依頼はやめてほしいです
3、住宅リフォームの仕事をするのですがお客様のエアコンが汚れるからと基本使わせてくれません。騒音、ホコリも飛散するので締め切って作業してくれと言われます。汗だくになり夕方になると体臭も蓄積し、エレベータなど乗りにくく階段での移動です。お客様や建築会社は現場で死なれたら困るでしょうに。自衛の為にスポットクーラーを買って大事に持ってあるいてます。炎天下屋外作業の職人はもっと辛いでしょう。解体作業はクルド人とかばかりですが。1000円もそうだがもう少し人権が欲しい。
4、こう言う事をもっとニュースで取り上げてもらい広めてほしい。取り入れるか取り入れないかは別にしてまずは企業のトップが見るぐらいニュースにして広まるようにしてほしい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/599ca1af38b2d3dfbcf816f4837c585406e41686,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]