政治家の言い訳が天変地異レベルに達すると、もはやSFを超える。選挙でボロ負けしてなお「地震が起きるかもしれないから辞められない」って、危機管理を盾に椅子にしがみつく姿勢が一番の国難じゃないの?
「国政の停滞を防ぐため」と繰り返すが、それが通るなら誰だって一生辞めない。選挙の結果は「お前じゃダメ」の赤信号。赤信号でアクセル踏む総理、怖すぎる。
私利私欲を「国難対応」と言い換えるそのスキル、詐欺師のプレゼンにしか見えない。自然災害や外交問題を出汁に使って続投宣言するなら、いっそ次の言い訳は「彗星が接近してるので今は辞められない」とでも言えばいい。
政権担当能力より、言い訳の想像力ばかり鍛えられてどうする。国民のNOが聞こえないリーダーは、もうただの雑音製造機だ。
地震より怖いのは、「恥を知らない大人」が国の舵を握っているという現実。
ネットからのコメント
1、自然災害を理由に続投表明だけど、仮に地震が起きたとしてこの人は何をするのだろうか?能登地震もほぼ放置状態だし、今頻発しているトカラ地震もほとんど手を付けてない。そんなことを言ったら誰も辞めれないと思う。今回の選挙で惨敗の責任を、であって自然災害は今は関係がない。
森山幹事長も木原選対委員長に罪をなすりつけて続投するらしいし、これに対して立憲民主党は内閣不信任を出さない。日本の崩壊を止めることはできないのだろうか?。
2、忘れてはならない大問題として日米関税交渉を参議院選挙に合わせて決着を遅らせた可能性がある。誰もが不可思議に考えている格下の担当大臣の無意味な訪米と交渉の停滞を調べる必要がある。国益を捨て自身の保身を優先させたと考えれば、早期決着が無くなった理由に合致する。
3、>>「今、最も大切なことは国政に停滞を招かないということ」石破政権の存在が国政の停滞と更なる悪化を招いている。言うなれば石破政権の存在自体が災害並みの国難と言える。誰もが感じるように速やかに引責辞任をすべきではないだろうか。
4、スカッとする言葉ばかりですが、頑迷な石破さんは、よくわからない理由で辞任しないようです。両院議員総会とか、総裁選に向けた手続きを粛々と進めるべきです。自民党の新総裁が決まらなければ、この先の「政局」のスタートラインにもたてません。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b7ef1a6f617a826fe5bbde30ac5de865cb4583ef,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]