私はこのニュースを見て、正直に言って笑いを禁じ得なかった。この政治の世界って、本当にドラマティックで面白いね。**蓮舫氏の「渡り鳥」発言は、なんというか皮肉が効いているというか、自分の立場を面白おかしく認識しているのがすごい。**しかし、その皮肉を自らの戦略に昇華させている姿は、ある意味羨ましいほど。彼女の行動はまるで「どこにでも行ける政治家」の象徴のようで、つい「これ、本気で勝つために何でもするのか？」と思わずにはいられない。

都知事選で3位に沈んでも、しぶとく国政に返り咲くその姿勢には、周囲の批判など気にしない「なりふり構わない強さ」があると感じた。果たして彼女はどれだけの支持を集め、何を成し遂げるのか。それが本当に国民の利益になるのかなんて、ちょっと疑わしい部分もあるよね。**こういった「知名度に頼り切った政治家」は、タレントとしての価値を政治の場にどう生かせるか、まるでスリリングなゲームのようだ。**彼女のこれからの活動が、単なる渡り鳥で終わるのか、それとももっと大きなものを成し遂げるのか…。このドラマの次の章がどうなるのか、見物だね。

ネットからのコメント

1、有権者が一人の候補者に思いを託すための選挙であって、有権者の多数が託そうとも思わない候補者が比例制で当選してしまう今の選挙制度には到底納得出来ない。

2、当選したらそれは国民の選んだ民意だから、勿論賛成するがそれ以外で比例で受かるのは未だに納得いかない。それ程までに国会議員は人手不足なのか。批判しかしない議員に払う方が税金の無駄使いだと思うけど。。

3、参議院議員としての自分の仕事を放り捨てて都知事選に出て惨敗し、戻らない発言までしてたのにシレっと出馬、民意も問わずに比例1位で元職に復帰とか有権者馬鹿にしすぎだろ。自民相手になんだかんだと綺麗ごと言うくせに、自分らはこういうことを当たり前にするから立憲はダメなんだよ。

4、「批判をものともせず」は絶対に違います。それほど自信があるのであれば比例代表でははなく正々堂々と選挙区で立候補しなさいよ。比例代表で当選して「批判をものともせず」なんてよく言うよな。大多数の国民は怒りを感じていると思います。