芸人が“先生”に出世する時代、もう笑ってられない。
芸人が議員になったって?聞いた瞬間、背筋がゾワッとした。いや、本人の自由だよ。でも、かつて「リーダー」と呼ばれていた相方が、今や“石井先生”と呼ばなきゃいけない空気って、何のコントだよ?
政治の現場って本来、信念と責任の場所だろ?それを、仲間内のLINEで「ありがとう」って送って終わりのノリで語られるこの軽さ。政治が芸能の延長線上にあるって錯覚、そろそろ危ないと思わない?
笑いを取ってた人が、急に「皆様に感謝申し上げます」なんて声震わせてたら、そりゃギャップで感動するかも。でも、それって演出でしかないよね?「先生」って肩書きに、俺たちが無条件で頭を下げる時代はもう終わってほしい。
芸歴じゃなくて、政策で評価されるべきなのに。“面白かったから”が、“信じられる”にすり替わる社会って、ちょっと怖くないか?
笑いのセンスと政治のセンスは、同じじゃない。
ネットからのコメント
1、昔からずっと思っていたんだけど、医師や教え導く(高潔者)教師等に先生呼びするのは良いんですが、国民の公僕たる政治家に対して先生呼びするのは違うんじゃないかと思っているし、石破せんせいじゃなく石破さんで良いと思う。
江戸末期に政治的思想派や改革派の重鎮に対して先生と呼びそれが明治に国会が開かれてからは議員全員先生と呼ばれるようになって今があるが、もうそれも止めた方が良いんじゃないかと思う。
2、そんな考えだから議員が調子ずく。先生じゃなくて国民の為に汗水流して働く人。国民の信任により任されて働く人。その程度でいい。活動により尊敬されれば何期も何期も当選するよ。
3、議員を先生と呼ぶのは時代的にもおかしいと思う。残念な議員が多いのにそれを先生と呼ぶから増長して悪いことばかりする。我々国民が選んだのだからそれを先生と呼ぶこと自体違和感でしかない。議員がふんぞり返るなんてお門違いも甚だしい。株主である我々は毅然とした態度で議員に接っすることをお勧めする。
4、政治家を先生なんて呼ぶ必要性ないよね。税金からきちんと報酬が支払われているんだから。それどころか自民は裏金を不記載ってことで逃げて、お咎めなし。政治家を先生なんて言って権力を与えすぎてはいけないし、間違った事をしたら法的裁きが下るようにクリーンにしていかなきゃいけない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0fdcd7a84a7920bc53f83c5be8bdd75b49c42671,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]