杉田水脈氏の落選報道を見て、正直なところ、心の中でちょっとした拍手を送りたくなった。何度も何度も政治の舞台に登場しては、あっちに浮気し、こっちに転職し、まるで自分の立場が“投票のための駒”かのように扱われていた彼女。落選は当然の結果じゃないかと思ってしまう。
「党役職停止6ヶ月」なんて、もはや言い訳の域を超えている。 事件の内容が明るみに出たとき、正直「これで政治家としての道が絶たれた」と思ったけど、どこかで復活を果たしていた。最終的に、参院選に立候補していたけれど、票を集められなかったのはまさに「自業自得」だろう。何よりも、あの過去の経歴が完全に足を引っ張ったんだ。
政治家としての信用を積み重ねるには、言葉と行動の誠実さが不可欠。しかし、彼女の行動を見る限り、「誠実」や「反省」という言葉には程遠い。周囲の反応がどうであれ、結果として「不誠実」な政治家は、やはり結果的に落ち着くべき場所に戻るものだ。
結局、政治家として大切なのは「誠実」であることではなく、「いかに上手に立ち回るか」なのか?
ネットからのコメント
1、むしろこんな人が議員をやれてた方が不思議だ。
2、本来なら、「裏金議員」は1人も当選させちゃいけないんだよ
3、正しい結果が出てよかったね。
4、こういう人を比例で出馬させてるぐらい、今の自民党の人材不足がよくわかります。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/566bc4703fe5ea1e98daff0f0f383e022b859ec9,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]