「右派を切り捨て、若者を見捨てた」──自民大敗の裏にある“配慮欠如”の真相とは?石破政権はなぜここまで信頼を失ったのか
2025/07/20

あの発言、正直、乾いた笑いしか出なかった。

「右派への配慮が足りなかった」とか、「若者が離れた」とか、田崎史郎さんの分析、あまりに雑すぎないか?いや、そういう話じゃないでしょ。**“右に寄せときゃ票が戻る”みたいな考え方、時代錯誤も甚だしい。**問題の核心はそこじゃない。

若者は今、SNSで情報を浴び、事実と嘘を見極めるスキルを育ててる。そんな中で、毎度同じ顔ぶれ、同じ言い訳、同じ古臭い価値観の自民党に、「何かやってくれるだろう」なんて期待が残ってる方が不思議でしょ。信頼ってのは、右でも左でもなく、誠実さから生まれるのに、それを欠いた政治を続けてきた結果がこれ。支持層がどうこうじゃない、もはや“信用”がゼロなんだよ。

そして何より、「右派が離れた」って、あたかもそこが中核であるかのように語ること自体がヤバい。政治って、そんな一部の機嫌取りゲームじゃないんだけど。

田崎さん、それって分析じゃなくて、“現実逃避”ですから。

失望が積もると、怒りにすらならず、ただ見限られるだけ。今の自民党は、その「無言のさよなら」に気づいていない。

ネットからのコメント

1、今の自民党の問題や今回の参院選の結果は、右か左かというようなものを超えていると思います。

税金をたくさん取って、それを補助金という名目でJAや医師会に流して、その一部を献金という形で自分たちがもらう(ついでに票も)、という田中角栄が築き上げて現在まで続いている自民党政治の根幹に国民は嫌気がさしているんです。今回もJA族の森山幹事長を中心に「選挙より税収が大事。減税したらオレらの懐に入ってくる分が減るからな」という態度を貫いていて、大敗は当然です。最後の最後で「いや、これは本当に負けそうだ」となって、ようやく「とりあえず口先だけでも減税と言っとこう」となりましたが、時すで遅しですし、自民党が減税するなんてもはや誰も信じていません。

2、うちの地元の大企業の元役員だったらしい近所のおじいちゃんが、自民党以外ありえないと言っていたのでなんで自民党がいいのか聞いたらそれはここまでの日本を見たらわかるだろと言ってきた。思考停止という言葉の意味を実感した瞬間だった。

3、安倍内閣の頃は若い無党派層からの支持が厚かったことが特徴。菅内閣までは何とかその流れで支持を得ていたが、高市氏が擁立されなかったあたりで心が離れ始めた有権者が多かったのではないか。彼らは決して自民党を支持していたわけではなく、今回その受け皿が参政や国民になった形。参政の反知性主義的な部分や国民の情けない部分には疑いの目を向けており、心底彼らを応援して票を投じたという人はまだ少数と思われ、異なる風が吹けば次の衆院選はわからない。

4、最大の敗因は「石破首相」だよ。国民は、衆議院選挙で「NO」と民意を示した。都民は、都議選で「NO」と民意を示した。それでも総理大臣の座にしがみ付いた。「だったら、次は参議院選挙しかない」と考えるのは普通の考えだと思います。石破首相で目立ったのは「約束は守らない」「言葉が軽い」「財務省ファースト」「国民軽視」「トランプから逃げ回る」「逆恨みの目つき」で、評価すべき政策も態度も何も無し。日本国を任せることが出来る人間とは思えない。それが最大の敗因だと思います。3連敗でも、まだ政権にしがみ付く態度を見せる石破首相は、やりたい政策が有るわけでは無く、地位にしがみ付きたいだけ。今の複雑な世界情勢を乗り切れる人間ではない。退陣が相応しい。それが日本国民の民意だよ。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5dcffe7f69ad740cd32b9b9ad057bcbe53c072dd,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]

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