昭和ロボアニメの最終話に潜む恐怖──「全滅エンド」を超える精神崩壊の衝撃、なぜ彼らは絶望の淵に追い込まれたのか?
2025/07/20

昭和のロボットアニメ、いろいろ見てきたけど、こんな終わり方されると「次、見たくない…」って思っちゃう。どんな壮大な戦闘シーンも、最終回の「その後」がぐちゃぐちゃだと全部台無しだよね。特に『宇宙戦士バルディオス』とか『重戦機エルガイム』、見終わった瞬間に頭に残るのは「これ、どう考えても終わり方ヤバくない?」っていうモヤモヤ感だけ。

「後味が悪い」って言葉、もう禁句だよ。あれを理解できる人にしかこのアニメの凄さはわからないんだろうけど、正直言って、あんな終わり方を見せられたら、たとえロボットがカッコよくても感動しようがない。 だって、最終話で「終わり」じゃなくて「絶望」が映し出されてるわけだから。『バルディオス』の「30億人が死ぬ」「終わりが見えない」って、誰が見ても救いがないじゃん? こんな展開を待ち望んでたわけじゃないんだよ。

精神崩壊が描かれた『エルガイム』の最終回なんて、見てる側がリアルに崩壊しそうになる。 いきなり義妹の人格崩壊とか、なんでこんなことに!? それを知ってる仲間の「一生治らん」ってセリフがまた、しっかり刺さるんだよな…。

だから、こういうアニメを見た後、心に残るのは「希望」じゃなくて、「後悔」と「無力感」だよね。

結局、勝ったとしても、勝ったことが「全然嬉しくない」って。こんな終わり方、これからもロボットアニメでやってほしくないんだけど…果たして次はどうなるんだろうか。

ネットからのコメント

1、エルガイムの最終回は特に印象的でギャブレーの「あれは、一生治らん、 ダバめ…」のセリフは未だに速水さんの声ですっと脳内再生されます。その後に続くレッシィとアムの会話も切なく、Ζガンダムの最終回でもこの場面を思い出しました。CMを挟んで流れるMIOさんのEDも胸にくるものがあり、人のドラマとして幼心にも心に響く作品でした。

2、zガンダムも映画版ではカミーユの精神崩壊が無くなりハッピーエンドだったね。放送当時、小学生でビデオも無かったから見返せないし、何故カミーユがああなったか理解出来なかった。シロッコの最後のセリフが聞き取れなかったから特に。あの頃、大好きだったガンダムをアラフィフになった今も楽しんでるとは思わなかったなぁ。

3、そういう陰鬱な展開はアニメは子供が見るもの、からドラマに昇華させようと当時のアニメ業界が苦闘してきた歴史何だとは思う。サンライズのザブングル、ダンバイン、エルガイム、Zガンダムはその代表格だと思うけど、他にもオーガスや、少女向けアニメのミンキーモモですらある意味、バッドエンドだったもんな。

4、昭和の一時期はバッド・エンドが多かったみたいなんよね。バブル時代経済はガンガン良くなり生活レベルも上がり続けている時代だから、後味が悪い作品が流行ったらしいな。

今はハッピーエンドばかりなのは経済も生活も停滞して下がり続けてるなかでフィクションまでバッド・エンドは受けが悪い。社会に不足しているもをフィクションに求めるのは古今東西変わらずとも言える。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b4806d26749655f91e59101b3532a1159abbb1e7,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]

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