目の前に現れたのは、パンチパーマにニッカポッカ姿の暴走族総長…え？ そんな映画みたいな話が現実に！？成瀬いなさんの学生時代、ギャルから暴走族総長の彼氏を持つまでに至った経緯を知った時、私はただただ呆れ果てるしかなかった。ギャルと暴走族の最強コンボ、しかもあっさりバイクで通う青春！その一方で、「親に心配されるくらいなら心配してほしい」ってどこかで聞いたような、どこまでも自由な感じがもう…感心するしかない。

そして、この話で注目したいのは、彼女のギャル道を突き進むその精神力。普通の公立中学であの見た目だったら、「怒られる、絶対怒られる」って思うでしょう？けれど、あの時代に自分を貫き通すパワー、正直羨ましい…。それにしても、暴走族総長って一体どんな選択肢を彼女に与えたのか、二人のデートスタイルの「集団行動」って、いかにもヤンキーっぽいけど、なんか新鮮に感じる。これぞ昭和のDNA。

それでも、結局バイクに燃えていた彼女がその後のトラブルで「もういいや」と放り投げたところに、すでに彼女の深い「一度燃え尽きたら次を求める」性格が垣間見える。人って、どこかで一度は燃え尽きるものだということを再認識させられた。

ネットからのコメント

1、過去のワル自慢、しかも本人自身でもないもの持ち出してまで。最高にカッコ悪いし需要も感じないな

2、昔。暴走族の総長と付き合ってた？だから何？

3、それを明かした以上、清楚系の看板は降ろした方がいいでしょう

4、ネタが無いのかな。それにそんな事カミングアウトしたらもう清楚系は名乗り辛くなるよ