「ピッチャーが安定してきた」なんて、言われなくてもわかるって話。これまでも、ピッチャーの働きが安定することでチームが好調になることは誰もが知っている一般常識みたいなものだ。中日の連勝についてそんなありきたりな意見を述べられても、正直言って退屈だ。私たちが本当に知りたいのは、その「安定」って実際にどれだけ続くのかってこと。
落合氏の分析、まるで「ある程度固定された打線がチームを支えている」という点しか語られていないが、本当にそれだけで済む話なのか? 打線が固定されたから勝てる、なんて安直すぎて、むしろ疑問が残る。「投手が安定した」と言っても、それが一時的なものだとしたら、次の敗退の原因も見えてくるはず。
安定こそが最大の不安要素になり得る。 これからも勝ち続けられるかどうかは、もっと複雑な要素が絡んでいるはずだ。誰もが知っている「安定」の裏に、見落とされがちな落とし穴が潜んでいることを意識しているかが鍵だろう。
ネットからのコメント
1、岡林の1番固定細川の復帰ボスラーの日本への慣れこれがドラゴンズ好調の要因だろなそれと石伊彼の存在はかなり大きい石伊が正捕手に収まったことで投手陣は落ち着いたし新人だが全てを好転させたと思う
2、開幕当初は、ダブルバヤシだけだったので、打線が分断されていた細川もいったん抜けて絶望的な状態になって、ボスラーもまだ日本野球に慣れていなかった、負けが続いて自分もあきらめかけたんだけど細川戻って、我慢して使っていたボスラーがだんだん打ち始めて、つながるようになったのでかなり得点力が上がった、もともと投手はいいので、このまま怪我人出さず、調子が出ない選手(村松とか)うまくファームと入れ替えしながら使っていけば、CSまで期待が持てる。
3、辛口な落合元監督だけど井上監督に対しては人物としての評価が高いし、指導者向きと言っていた。ボスラーにしても打てる雰囲気があると好評価だったが、実際にそれが的中しつつある。だから、この好調もまぐれではなく実際に根をはったものになってくれると期待している。経験が少ない選手が多い中で結果を出せるのは自信にもつながると思うしね。
4、ボスラーの最近の活躍を見るとレアードを思い出す。レアードも当初はなかなか結果が出なかったが、栗さんが我慢して使い続けたのと大好物の寿司効果で長距離砲として結果を残した。ボスラーも寿司ポーズみたいにファンの心を掴むようなフレーズを作ればより愛されそうになる気がする。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8f58fddba2ac6f639387c53dd2be0397a6fab8d2,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]