須藤元気氏、またやらかしたか。政治の世界でも格闘技のように戦うつもりだったのかもしれないが、結果はどうだ。落選確実?まさに自業自得だろう。
政治家としてのスタンスがコロコロ変わる人、本当に信用できるわけがない。そもそも、経済政策に意見の違いがあるといって、1年で党を辞めるなんて…。一体どれだけ自己中心的なんだ?しかも、SNSでワクチン反対を叫び続けるなんて。自分の意見が「科学的根拠に基づかない」と指摘されたからって、急に釈明を始めるのは、お粗末すぎる。「言葉足らず」?それなら最初から無責任な発言をするな。
こうした問題が露呈する度に、「政治家としての責任感」を欠いた発言がどれだけ多くの人々に影響を与えるか、もっと考えるべきだ。SNSで目立とうとする前に、政治の責任感を持って発言してほしい。
結局、どれだけ言葉を飾っても、行動が伴わなければ誰もついてこないという現実を痛感した結果だろう。選挙で落選しなければ、また次の問題を引き起こしていただろう。信用を失うのは一瞬で、取り戻すのは何年もかかることを覚えておいたほうがいい。
ネットからのコメント
1、山尾氏もそうだが、この人間も胡散臭い人間だと思っていた。
過去の発言と今が違うとはいえ、過去に相当に尖った意見になったというのは、そういう世界観の人間だということだと考えるから、この人を支持することはやはりできないなと個人的には思う。思えば格闘家時代も強くなるというよりはパフォーマンスを重視しているような印象が強かったなぁ。
2、東京都民なので国民民主党の奥村氏と比例で国民民主党に投票したが、須藤元気は大嫌いなので落選して良かった。何の政治信念もなく国会議員の肩書きを得たいだけの人が議員にならなくて良かった。国民民主党は須藤元気を公認しなければ、もっと躍進できていたと思う。
3、須藤元気、格闘家としてはすこぶる好きでしたが、引退した後におかしな動きをするようになって、相当に落胆した。彼を擁立した国民民主も、もうなんか最近は今ひとつだし。でも、全体として見れば国民民主はそこそこ議席獲得はしたみたいね。
4、政治家に必要なのは自分の主義主張に対する一貫性。そこがブレたり、180度意見が変わったりしたらもう信用できなくなる。そういうことを平気でできる人は、政治をしたいというより単に国会議員という職業になりたいだけの人だと思う。この人なんてその典型の人じゃないかな。国会議員になって何かをやりたいとかじゃなく、ただ国会議員になりたいだけ。だから当選する為なら主張も平気で変えるし、人気のある政党から出れるならどこでもいいんでしょうね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c31a25cf6f988d574edf3a995fe1867c6e709614,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]