なんとなくね、今回の参院選の投票率を見て首をかしげたくなりましたよ。「午後4時時点で22.42%」なんて数字を目にして、心の中で**「選挙って、ただのイベント?」**とつぶやいてしまったわけですよ。いや、もうちょっと頑張ろうよ、日本の未来だって言うのに。ただでさえ投票率が低下しているのを見ると、なんだか理由を探すのも疲れてしまう。政治への関心の欠如が原因だと言われるけれど、それってそもそも政治家が国民の心をつかんでいない証拠じゃないの?
さて、期日前投票は過去最多だって?それはそれで確かに増えるのは良いことだけど、**「期日前投票が流行っている現象」というよりは「本投票日に行きたくない現象」とでも呼ぶべきじゃない?**この増加の裏には何だか別の事情が隠れている気がする。選ぶ側も選ばれる側も、もっと責任感持たなきゃ、と思うのは私だけでしょうか。
選挙って、単なる義務のアウトソーシングじゃないんだから。若者よ、次世代の未来は君たちの手の中にあるのだから、その手を使って未来を変えてみないか?
ネットからのコメント
1、先ほど期日前投票分だけで全有権者の25%を占めていたという報道もありました。とても素晴らしいと思います。
まだ20時までは時間があり、気温が下がってくる夕刻以降に投票を考えている人も少なくないと思われ、当日の投票率も前回を上回る数値を期待したいところであり、3連休の真中日にあえて投票日を設定して低投票率を企図した、某政党の目論見外れともなります。1票でも多くの参加を祈念します。
2、期日前投票の割合がここまで大きくなってくると、当日の投票率が若干下がるのは自然な流れですよね。それでも結果としては、多くの人が何らかの形で投票に参加しているという事実は大切だと思います。世界には選挙が形式的にしか行われていなかったり、そもそも国民が選ぶ権利すらない国もある中で、日本は自分の意志を表明できる環境が整っているのは本当に恵まれたことです。だからこそ、この貴重な機会を無駄にせず、どんな形でも投票に行くことが大事だと改めて感じます。
3、投票率が少ないのは毎回のこと…というのは寂しいですね。思うことは、明日からの政治に対して意見なり文句を言えるのは投票という意思を示した人だけ。投票せずに政治に文句言う人って何なのかなと思うのが正直なところです。
4、先ほど慌てて行ってきた。まだ行ってない人も間に合うから行ってほしい。昼間よりは暑さも少しだが和らいでる。ハガキなくても本人確認できればいける。どこに入れたって良い。そんな難しく考えなくて良い。いっぱい考えたから正解、って訳じゃない。せっかく日本に生きているなら、自分や子ども達の未来のために行ってほしい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f80a955341d5dfeb085f1de23215b0e576a7b57f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]