TOEIC試験でのカンニング事件、またしても中国籍の大学院生が逮捕されたとか。こんなニュースを見た時、まず思ったのは「本気で何を考えてるんだ?」ってこと。なんて不正を計画的にやってるんだ、って感心するくらい。3ミリのイヤホン?金属ビーズ? それってもはやサイエンスフィクションの世界じゃないですか。
こんなに巧妙にカンニングを仕掛けておいて、最終的にはどうせバレるのに、って思うと腹立たしいのを通り越して、もう笑えてきますよね。最初に「マスクの中から小型マイクを使って…」とか聞いた時、どこかの映画のストーリーかと思ったけど、現実の話。そんなに必死に点数を稼いで、何が残るんだ?
結局、この手の不正が問題なのは、単なる「ズル」以上のものがあるから。自分の努力で得たものじゃないものには、何の意味もない。試験って、結局自己を試すものだろうに、そのプロセスを捨てて結果だけ追い求めても、満たされるのは一時的な成功の虚しさだけだ。
こんな行為が組織的に行われているという事実が、逆にこの社会の歪みを浮き彫りにしてる気がする。成果至上主義がここまで行き着くと、もうどうしようもない。
結局、どんなに小細工をしても、人は逃げられない
。どんなに巧妙に隠しても、真実は必ず暴かれる。
ネットからのコメント
1、日本は本当になめられてますね。外免切り替えもそうだし、日本は緩いし楽勝だと思われているんでしょう。本国で受けるより旅行がてら日本でカンニングで取った方が楽だよ、万が一バレて捕まっても執行猶予つくから大丈夫くらい思われているのでしょう。なにせ、外免切り替えツアーがあるくらいですからね。
2、全体的にこんなのもうスパイ道具じゃんって言う⋯⋯特にイヤホンには正直驚いたというか、民生品としてこんなの少数でも出回ってるのか?と驚異しか感じない取り出すのに下手したら耳鼻科のお世話になりそうでどちらにしろ普通の人の感覚とは違い過ぎる世界
3、これが岸田元首相が「宝物」と表現した外国人政策の現実なのかもしれません。真面目に取り組んでいる学生が大多数である一方で、今回のように組織的な不正行為を行う一部の外国人によって、日本の試験制度や社会的信用が損なわれているのは非常に残念です。国際化を推進するのは大切なことですが、同時にルールを守る姿勢や文化への敬意を持ってもらうことが前提であるべきです。今後は受け入れのあり方や監視体制の見直しが求められるのではないでしょうか。
4、これは他の入試などで先に出た人が外から解答を教えるって手段ができるってことか。まあ試験問題を持って帰れればの話だが。本当に試験の教室にはジャミングをしないとダメなのかもね。
でもこれはすでに他の入試などでも使われているのでは?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/240266801d63d21d68b409b46496a58526c7c0fc,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]