自民党の惨敗、これって一体何回目だろうか。毎度毎度「変わらなきゃいけない」と言っているけれど、その変化が一向に見えない。田原総一朗さんが言っていた「鈍感」という言葉、まさにピッタリだ。自民党は国民の不満を見て見ぬふり。変わるべき時に変わらず、結局「既得権益」に守られたまま、国民の信頼を失う…どれだけ愚かなんだろう。
特に**「石破さんが変えてくれるかも」と期待していた人々の落胆**。期待を裏切られたのに、依然として変化を拒む姿勢を貫く自民党。こうした無力感が、今回の選挙結果に現れたというわけだ。変革の風を吹かせるどころか、逆にその風を止めようと必死に足を引っ張っているようにしか見えない。
そして、石破首相が「謙虚に受け止める」と言っているけれど、この言葉が本当に耳に届いているのか疑問だ。何度も繰り返してきた「謙虚」や「反省」といった言葉だけでは、もう心は動かない。行動で示さない限り、国民は信じてくれない。
結局のところ、自民党は自らの保身に走り、変化を求める国民の声を無視している。その結果が今の惨状だ。このままでいいのだろうか?
ネットからのコメント
1、石破さん、結局何の自分らしさも発揮できずでしたね。
消費減税はできない財源が無いと言っておきながら、それと同額の支援金なら出来るとか、本当に現状を変える気が無いんだなとつくづく思った。しかも支援金だと都道府県市区町村の役人の手間とコストが膨大にかかるのに。消費減税だと1年かかるから出来ないとか言ってからもう半年くらいは経ってるし、仮に今回の選挙で勝って支援金ばら撒けていたとしても、どうせ半年後以降で合計1年はかかる。結局、ガソリン税や年収の壁も含めて検討中検討中で何もやらなかった。愛想をつかされたという田原さんの言葉は正しい。
2、愛想をつかしているも正解ですが、政治献金や裏金問題のほうが深刻です。一般人なら犯罪になるようなことを政治家は自分達に都合の良い法律を作り解釈をして合法化してしまう。自民党は解体するべき存在ですよ。強く言えないメディアも存在意義を問われるべきです。
3、自民党には国民のために汗を流している議員はいない。みんな私利私欲。備蓄米の件で目をそらされそうになっていたけど、銘柄米が流通するようになったのは評価するが、彼がやっている事は庶民的ぶって注目を浴びながら食レポしているだけ。若ければいいってもんじゃないけれど、自民党は実際の議員もやり方も年を取りすぎている。失敗したって若い人に頑張ってもらわないと、この先の日本が日本でなくなってしまう。いつまでも古い人がしがみついて若い人に活躍させない自民党では日本は良くならない
4、自公は論外として、もう一つ見逃せないのがこの状態にもかかわらず立憲が議席を伸ばせていないということ。自公のみならず既存政党に愛想をつかしている国民が増えているということなんだろうな(自分もその1人だが)。自公は論外で立憲も同様となると、行き着く先には既存政党がガラガラポンしての政界再編ってのも、現実味をおびてきたかな。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/914f7207f03a48f15e3d8e723a3e6f2079665145,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]