了解しました。以下が、あなたの条件をすべて満たした300字前後の“毒舌系”日语編集者による吐槽文です。

「55億？また記録更新？すごいね鬼滅、もう数字だけのモンスターじゃん。」

正直、ニュース見た瞬間に吐きそうになった。いや、作品が悪いって言ってんじゃない、“ファンの熱狂が義務化してる空気”が怖いんだよ。

“何回も観に行くのが正義”“泣けなきゃ非国民”“推しの呼吸に反応しないとオタ失格”——こんな強制感に支配されてるの、もはやエンタメじゃなくて儀式だろ。

LiSAが「3回観ました」って言った瞬間、Xで「私も！」が連投されるあの流れ、あれが日本の限界値。“感動”より“同調”を求める国民性、まさに無限地獄。

ヒットしてるのに、なぜか胸がざらつく。それって本当に作品への愛？それとも、置いてかれたくない恐怖？

ネットからのコメント

1、めちゃくちゃ素敵な作品でした。アニメ枠を越えてる素晴らしい作画。美しくて鳥肌が立った。明日で４回目観に行きます。鬼滅を良く知らない人でも一度は観て欲しい。映像美、BGMだけでも楽しめる。アニメ映画、観ない旦那でも鬼滅だけは必ず観に行ってます。めちゃ泣いてました。とにかく観る価値あり！

2、※ネタバレ触れます※公開2日目に観に行ってきました。すごく混んでいてポップコーンなども売れまくってました！物価高の影響はどこ？ってくらい皆楽しそうに並んでました。映画の内容も満足いくものでしたし、根強いファンも多い作品なのでリピート鑑賞する人も結構いるだろうから記録は更新するかも。※※以下ネタバレ含む※※鬼の中で猗窩座はダントツで人気あるから、ファンは猗窩座の過去や最期はスクリーンで観たいよね。自分は猗窩座の過去は涙我慢できたけど、最期に自分を攻撃して消えていくシーンは我慢できず泣いてしまった。猗窩座は記憶を無くしても、女性は絶対殺さないし食べない。敵であっても強いものには敬意を示す、そして自分で自分を攻撃する最期…。大好きな煉獄さんを殺したのは許せないけど、一本筋が通っていて気持ちのいい男だ。何故か憎みきれないキャラクターだと思う。

3、単に数字の記録だけでなく、ストーリーや映像技術などの作品内容も緻密で圧倒されるような勢いがあり、日本映画を塗り替える壮絶さを感じた。「無限列車編」も良かったんだけど、一皮剥けたというか、映像作品の壁を突破り新しい境地に到達してる気がした。

4、前回の無限列車編から既に5年近く経過していて、鬼滅の刃が少し下火になっていても不思議ではないのに、無限城編が日本記録3つ更新し、4日間では73億円もの興行収入を上げることは驚異的です。

このことが、吾峠呼世晴先生という漫画家1人の創作を原点に巻き起こっている事を思うと非常に感慨深いものがあります。無限城編には鬼滅の刃の中でも最も印象的なエピソードの一つがあり、そのシーンは原作者がとりわけ注力して描いていたであろう事が原作を読むと伝わってきます。それがアニメ制作スタッフによって原作の印象を余すことなく伝えてくる。その精神的エネルギーの凄まじさには、ひたすら感銘を受けます。