正直、この記事を読んだ瞬間、言葉を失った。玉川徹氏が言った「北海道も場所選ばないとこうなんですよ。」という一言、あまりにも現実的過ぎて痛い。一体何を言っているんだろう?北海道が「涼しい場所」として知られていたのは、もう過去の話。これからは、どこに行っても地獄のような暑さに襲われる時代が来るという現実。これが、玉川氏が「移住を考えてたんだけど…」と言いながら困った顔をしていた理由だろうか。
温暖化はもはや他人事ではない。北海道も、まさかの「40度予想」とか、なんなら東京に次ぐ高温予測になってしまうなんて、冗談では済まされない。そもそも、北海道に住んでいる人たちは「涼しい場所だからこそ移住先にした」という人が多かったはず。その神話が崩れ去る様子を目の当たりにしている気分。
こんな時代、どこに逃げても暑さからは逃れられない。そんな現実に、私たちはどう向き合うべきなのか。どんな場所に住んでいても、結局は今後どんどん温暖化が進むことで、避けられない日が来るのではないだろうか。
ネットからのコメント
1、この暑さで子どもの学校では陸上競技大会をやる予定だ。問い合わせても予定通りやると言う。アラートが出るのは35℃超え。
34℃ならやるのだろう。日陰も無い場所でお弁当を持っていく。痛みにくいものをと言われても限界がある。身体を危険にさらしてまでやるのはなんのための体育なのだろう。万一具合が悪くなってもわざわざバスで地方まで行ってやるので不安だ。
2、北海道南部住み。確かに、北海道の夏の気温は高くなってきている。それは間違いない。例えば、昔は、函館の真夏日は年に3回ほどだった。ここ数年は十数回もある。しかし、北海道は広い。地域によって大きな差がある。各地の気象統計等を調べてみればいいと思う。その上で、あくまでも私の意見。室蘭〜苫小牧〜日高地方はどうだろうか。夏の暑さ、冬の寒さ・積雪もそれほどでもない(あくまでも他地域と比べて)。
3、昔は北海道が東京より暑いとは思ったこともなかった。沖縄が1番暑いという、イメージが昔はあったのに沖縄の方が猛暑日とか少ない気もする。
4、昨日のニュースで、豚肉が値上がっていると。猛暑で豚が食欲不振で餌を食べなくなっている為出荷出来ないからと。設備も増やしコストも増えている。北海道と言えば酪農等、動物に関する仕事が多いから大変だと思います。国はもっと支援を考えていただきたい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b45b19c0410fc87bd98eb6bef63b4eff1e6652d3,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]