選挙妨害で逮捕者が6人も出ているというニュース、どうしてこうなった? まず、このニュースのどこが一番引っかかるって、**“選挙妨害の疑い”**という曖昧な言葉が使われている点。確かに、選挙は公平であるべきだけど、妨害の疑いって、結局何をしたのか明確でないまま、全体像を隠してしまっている感じがしない?
今回の逮捕者の中には、インターネット掲示板で候補者を脅迫した男もいる。インターネットの匿名性を悪用した犯罪って、もうちょっと厳しく取り締まらないと、どんどんエスカレートしそうな予感がする。ポスター破りなんかは、正直言って「なんでそこまで?」という気もするけど、ネットで本当にやらかしてる人を放置してる場合じゃないだろう。
そして、この件で最も苛立つのは、警察が家宅捜索しているが、結果が何も出ない場合、結局それが報じられない点だ。メディアも、逮捕された数だけを強調しているけれど、もっと冷静に、どれだけの証拠があったのかを伝えるべきじゃないか?
結局のところ、こうしたニュースを受けて、選挙の公平性が守られると思っている人は少ないだろう。法律があっても、それを守る側が不完全なら、何の意味もない。
ネットからのコメント
1、候補者の演説中にやじを飛ばして妨害する行為を厳しく取り締まる必要がある。明らかに妨害、表現の自由を逸脱している。主張があるなら別の場所でやれば良い。なぜわざわざ人が話しているところに被せる様にわめきたてるのか。プラカードで意思表示ぐらいはまだ良いが大きな音で邪魔をするのはアウトでしょ。有権者の知る権利を妨害してまでまかりとおる表現の自由はないし、妨害行為は公職選挙法違反で即逮捕で良い。なんでもかんでも「表現の自由」がまかり通るわけではない。
2、私は参政党を支持してないけど、参政党を必死になって叩いてたマスコミや活動家たちは早い話、「自民の悪口を言いまくってせっかく支持を下げることに成功したのにその削った支持が立憲共産党に全然流れる気配がないのが悔しい!」ともがいてるだけだから呆れてた。参政党を叩けば今度こそうちに流れると都合のいい願望を抱いて叩いたけど、本当に支持増やしたいなら彼らがすべきことは政権時代を徹底反省し、国民に土下座して謝り生まれ変わること。そうすりゃ人々が泡沫政党に流れることはなかったのにプライド高すぎて彼らはそれができない。彼ら活動家は、自分達のそんな本音と建前が国民にバレてない、思い通り世論誘導できるとまだ本気で信じてる。その傲慢さが余計に国民の神経を逆撫でしてることもわからず。そりゃ一般国民の反感を買ってむしろ余計に参政党に投票したくなるよ。
参政党拡大に最も貢献したのはマスコミと活動家たち自身。
3、なんか動画見てたらどうやらお金貰ってバイトとして選挙妨害に来てる様な人間がいて笑われてたが、そう言った資金源を明らかにして何かしらの対応策をとらないと今後もこう言った選挙妨害が無くならないと思う。民主主義の根幹に関わるものなので厳しく対応して頂きたい。
4、選挙は民主主義の根幹ですから、それを妨害する行為には厳正な対応が必要だと思います。おそらく軽い気持ちでやった人も多いのでしょうが、だからこそ実刑を含む重い処罰で「やってはいけないこと」だと社会に示す必要があります。特に候補者に対する殺害予告のような悪質な行為は、もはや言論の自由ではなく犯罪です。今後の抑止力とするためにも、選挙に関する違法行為には毅然とした姿勢を貫くべきだと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8637598e25d1ee9a6df45c0e749c9c9a77cba99d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]