上司が「今は会議中だけど、15分後なら〜」って返すのが賢い?
はっきり言うけど、そんなの当たり前すぎて記事にする価値ある?って思ってしまう。
そもそも 「聞く姿勢が大事」とか言われても、聞く気のない上司は何を言われたって変わらない。 「本を読んだから変わりました!」って人は、最初から変わる素養があっただけの話。
部下の遠慮だの、信頼だの、そんな繊細な人間関係にいちいち指南書が必要って、逆に**「あなた、人としてヤバくない?」ってレベル。**
こういう啓発本が売れ続けるのって、「自分は良い上司のフリさえすればOK」という免罪符が欲しい人が多い証拠だと思う。
本当のリーダーは、こんな小手先テクに頼らない。むしろ、「今無理だから、後で話そう」でちゃんと信頼が成り立つ関係を日頃から作ってる。
テクニックじゃなくて、人間性で勝負できない人が“リーダー”とか名乗ってる今の時代、結構詰んでる。
結局、チームは「言い方」より「日頃の行い」でしか動かないってこと、いい加減気づくべきだよね。
ネットからのコメント
1、職場で上司に話しかけるタイミングが難しいときはありますね。ただ、上司の「仮面」対応は信頼を築くには大事ですが、いつも完璧というのは人間なので難しそうです。考えすぎるとストレスがたまり、メンタルに影響する場合も。部下も上司の様子を見て、急ぎでなければメモやメール、Slackで要点を送る配慮が必要だと思います。片方だけに求めるとパワハラやモラハラを生みやすくなり、頭がいいとか悪いとかではなく、互いに人間的な配慮とコミュニケーションが必要なのではと思います。
2、すみません、今よろしいですか?「今は会議の準備中だけど、15分後なら話せるよ」「内容によるけど、2分くらいなら今でも大丈夫かな?」時間を提示するのもいいけど、部下の声のトーンで真剣な話なのかちょっとした仕事の話なのかを瞬時に見極められるのが大事だと思います
3、今よろしいでしょうか?→うん、どうした?なんかわからんことある?即答だよ頭のいい人は自分の手を止めることは厭わない。だって少しくらい手を止めてもすぐに再開できるから。どんな話か、込み入った話か長くなりそうかどうかも早めに判断。えらく重いトーンできても(話しかけること自体に重きを置いちゃう感じ)すぐ終わる話の時もある。とりあえずは「うん、どうした?」でいいやろ。
4、外出の予定や取引先を待たせる等なければ、自分の仕事を中断してでも絶対に聞くようにしています。
部下が自分のところに相談や意見を聞きに来る件は自分が知らないけど、会社として解決しないといけない問題が多い。ここを早く解決することで全て上手く回る。上司の仕事は後回しでもなんとかなる。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f53baadd05a5ad6202a52f5afe0bfd6437f7c16b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]