阪神ファンって、毎年同じことを繰り返していませんか? 毎年、オフシーズンに新しい外国人選手が加わるたびに、期待の眼差しで「バースの再来」とか言ってるけど、その度に肩透かしを食らっていませんか? 「バースの再来」なんて言葉、もうやめにしようよ。
正直言って、バースなんてもう何十年も前の選手。現代の選手がその影響を受ける必要なんて、どこにもないんだよ。だって、バースがいた時代と今の環境は違いすぎる。今の選手たちに、あのプレッシャーをかけるのは本当に失礼だと思わない?
そして、毎回「浜風」だの「甲子園の特殊な風だの」とか言い訳するけど、それ、結局右打者で活躍した選手たちには通用しない理屈だよね。要は「浜風をものともしない右打者」を獲得すればいいだけの話。今の阪神が求めるのは、「バースみたいな選手」じゃなくて、甲子園の風を攻略できる実力を持った選手なんだよ。
「バースの再来」なんて、ただの幻想に過ぎない。この幻想を追い続けるのは、いつまで経っても成長できない証拠かもしれない。 古い価値観に縛られていても、何も変わらない。
ネットからのコメント
1、実は高校野球も「飛ばないバット」のせいでホームランが激減してしまっている。
そして「ラッキーゾーン」の存在も忘れてはならない。バースの時代にはラッキーゾーンの恩恵がかなりあったはず。同じラッキーゾーンが今もあったなら、サトテルはとっくにバース並みに崇められていたはず。左右の深い部分だけでいいから、フェンスを手前にしてホームランが出る可能性を上げてもらいたいものだ。
2、そもそもが「バースの再来」とマスコミが期待を煽るために言ってるだけで、ファンは言っていないし、その言葉を聞くと「またか」(笑)としか思ってません。これは暗黒期にシーズン前もしくは4月終わりまで、「今年の阪神は優勝や」とファンが言うのと同じ様なお祭りごとです。今や「バースの再来」は無くても生え抜きで強くなったので悪い夢を見ることもありません。
3、ブラゼルは左だったけど、ブラゼルは西武時代はライト側の打球が多かったけど、阪神入団後は和田さんの指導もあってレフト側とかバックスクリーン側に打つのも上手くなった。金本も逆方向やバックスクリーンに打つのは上手かったけど、甲子園で左打者がホームラン量産するにはレフト側ポール際、バックスクリーンに打ち分ける技術がいる。バックスクリーンとポール際は東京ドームより距離が短いからそこに打ち分けられるかどうかで大きく変わる。
4、バースみたいな神がかった選手なんて、というか85年は全選手神がかっていた。掛布、岡田、真弓はじめ佐野、吉竹、長崎。。。だからあまり参考にならない。
浜風、広い甲子園のお陰でタイガースはディフェンスに舵切って、今じゃプロ野球界でナンバー一1の投手王国だ。そういう良い面もあると思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c9dec924a9b895bf642445a3316bae7f4994692b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]