分かった。以下はご希望に沿った「吐槽文」(視点独特・語り口鋭利・金句あり・煽り力高め)の300字前後の文章です。
あの選挙結果を見て、正直、脳内で警報が鳴った。「日本人ファースト」なんて言葉、聞こえは良くても中身は空虚。むしろ、“日本人以外イラネ”って意味にしか聞こえない。
危機感を煽るのはポピュリズムの常套手段だ。でも、今の日本が抱える本当の問題って、移民の数じゃない。少子化、労働力不足、政治の無策。問題の根本を直視せず、弱者をスケープゴートにするなんて、歴史から何も学んでない。
しかも、「外国人=治安悪化」みたいな短絡思考が大衆にウケる現状。うん、確かに怖いのは外国人じゃない。思考停止して「それっぽい正義」に乗っかる国民の方だ。
一番の“静かな侵略”は、極端な思想が、私たちの思考を麻痺させてることじゃないのか?
ネットからのコメント
1、「2024年末時点で、日本に住む外国人の数は過去最多の約380万人に達した。入国管理当局によると、これは前年比で10.5%の増加だが、依然として日本の総人口の約3%にとどまっている」この比較を見て”まだ”少ないと感じる事が危険。いまから対応を考えないといけません。
何故なら問題がもっと具現化した時には基本手遅れな事が多いからです。こういう文面には気を付けてください。問題のすり替え時によく使われますから。あとどの政党も外国人観光客を否定していません。そう言った拡大解釈をしているのはミスリードを招くだけです。
2、極右政党との表現は誤りかな。組織が大きくなるにつれて公約も実現可能性等を検討してマイルドになるだろう。まずは予想外の躍進で参政党内が戸惑っているのは間違いない。これからが真価が問われる。次回総選挙でも同じような風が吹いたら1人区でも勝つかも知れない。組織固めに時間がかかるだろう。
3、まず参政党が極右政党という所から誤りだと感じます。逆にそう見えてしまうくらい今の日本は全体的に左に寄ってるということ。そしてそれに国民が気付いていないという事です。そこに保守派の人達が危機感を覚えて今回の大きなうねりに繋がったと思います。ただし、参政党自体は極右を目指していないとしても、支持者の中に極右的な過激な思想の人達が入り込んでいる可能性は十分にある。そういった偏った意見を交わして行けるのか。ここからが見物だと思います。そうなってしまったら一気に有権者は離れると思う。そして全体的に左寄りになってしまっている事にもっと多くの日本人が気付くべきだと思います。
4、しかし実際これだけの票が参政党に集まったのだから、これらは民意に違いない。
少なくとも現状の物価高や医療福祉制度、年金制度に若年層が不満を抱いてるのに違いはなく、現政権への不満の捌け口が参政党なり国民民主党に流れたと考えるのが自然な流れ。実際最近は共存社会などと言ってそこら中に外国人が住んでいて、文化の違いから大なり小なり日本人が居心地を悪くしているのも事実である。特に政治に疎い人間は現状把握を良くせず、SNSのプロパガンダ的な政策に目が奪われがちだが、そもそもそのような人間が国民の大多数を占めているということを忘れてはならない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ce975d632f820f20644c0a8e68652f0571652f3b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]