正直、笑うどころか、頭を抱えた。へずまりゅうが奈良市議会議員…?もうここは「奈良」じゃなくて「ネタ」か?
知名度が全て?いや、それは中身が伴ってからの話だ。
確かに、SNSの影響力は無視できない。でも**「拡散力=信用力」じゃない。**バズった過去があるだけで議席が取れるなら、次は炎上系TikTokerが国会に入ってもおかしくない時代ってこと?
西村社長の「嫌われても認知度を取る戦略」はマーケには通用しても、政治の場でそれを肯定するのは危険すぎる。「注目される者=価値ある者」っていう風潮が、もう社会の思考停止を象徴してる。
へずまりゅうがどんな信念を持ってるかは知らない。でも少なくとも、これを面白がって「時代の象徴」と持ち上げてる空気に、私はゾッとした。
選ばれたのが問題じゃない。選ばれた理由が、絶望的に浅いことが問題だ。
知名度が「武器」になるのはいい。でも、それだけで「資格」になるなら、民主主義はすでに空洞化してる。
いつから“信頼”より“再生数”を選ぶ国になったんだろうね。
ネットからのコメント
1、公約が何か見てきた。・外国人問題への対応(鹿の保護含む奈良公園の防犯強化)・メガソーラー開発反対及び水源地保護・給食費無償化・K-POP関連予算の削減他にもいくつか。言っていることはまともだ。いい参謀がついたんだろう。真面目にこれ全部やってくれよ!そしたら手のひらくるんくるんするよ。
2、西村社長の「知名度が全て」って言葉、めっちゃ今の時代っぽくて納得!確かにSNSで目立つって、良くも悪くもすごい武器になるよね。へずまりゅうさんの当選も「時代が動いてるな〜」って感じたし、ちゃんと「頑張ってほしい」ってエール送ってるのも大人で素敵ッ!
3、SNSに限った話ではない。歴代都知事や府知事、議員も有名人が幾人も当選している。政治に関する国民の関心が低い日本では、AKBの総選挙も政治選挙も大差がなかった。ひとつ、正しいか間違っているかは別として、SNSの普及によって、政治に関心を持つ人が増えつつあることは確かだと思う。
4、知名度って係数なんだと思います。善政を行えば評価され、悪政を行えば徹底的に叩かれる。へずまりゅうさんは迷惑系やってた時に知名度が落ちて何をやっても相手にされない状態を経験されていたと思いますので、今の知名度ブーストが残っている状態で如何に地盤を固めるかが今後の課題なのではないでしょうか?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/dad69bc7a2889b95f6e1635c463ae1546a3c3676,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]